山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

受験生をお迎えするもの

と、いうわけで。
ワシの歴史は終わらないまだ続きます」て事ですよ。
まだ色々変わりながら。色んな人に出会ったり、自分では抗えない不可抗力な運命に流されながら、ワシは変わっていくんですよ。
「やだー、ミカボったらもう別人みたいーヒドイーガッカリだわーヽ(`Д´)ノプンプン」て周囲に言われながら。生きてゆくんですよ。

この歳になっても好きになっちゃう人も出てくる。以前のワシだったら考えられないような行動もとる。
この道がドコに続いているのなんか知らない。
でも自分の気持ちに嘘はつけないから。
心にやましさと自罰的な感覚(=こんなワシは悪い女だから罰を受けるべき)を持ちながらも、心が決めたようにしか生きられないんですよね。
そう、「どうして心はいつも頭と違う答えを選ぶの」ですよ(真顔)

あの歌は実はワシの今の気持ちにもシンクロする部分があるので、ちょっとつらくてあまり回数が聞けないのですが(苦笑)
苦しみながら、悩みながら。
でも、楽しく、自分の気持に嘘は付けないし、見ないままで生きてゆくことも出来ないので。
元気に生きていきますよ。
てか、今はとにかく。「生きていたい」というモチベーションがすごいですw
何が起きるのかわからないけど。
罰を受けてそのつけを払う日も来るんだろうけど。
それをちゃんと受け止めて、受け入れたいと思っております。
(ていうか、ココでもう一皮剥けて「ワシは罰なんか受けないからね!」と言えるようになるといいのでしょうけどねw)

さて。センター試験の季節ですね。
前々日に福岡地方大雪が降りまして。
大学のキャンパス前の長いスロープに雪が降り積もり、どうにもこうにも初号機をお迎えに行けなくて。
結局、キャンパス近くの一回生のおうちに、バスが止まって帰れなくなったアニ研仲間総勢7名でおとまり会になってしまったのですが。
夜に食料を買い出しに、キャンパス正門入口からほんの2〜300mほど降りていったコンビニにでかけようとしたら、
「遭難しかけた」(初号機談)
そうですw雪が深くてねー。8cmくらい積もってました。

で、その夜、キャンパスの前を通りかかったら雪だるまこさえている人、雪合戦を本気でやっている人らがいて。
「ん?」と近づいて見てみたらアニ研の皆さんだったそうですw
そこで通りかかったメンバーと降り積もった雪に興奮して雪遊びしてたメンバーが合流して本気の雪合戦大会が始まり…
初号機は手の筋を痛めて帰ってきましたw

日差しがあっても気温が低いので、作った雪だるまは残ってて。
センター試験当日も、まだ正門前で数体並んで受験生をお迎えしていたそうですw