山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

武器としてのジュエリー

不思議だ…なんで昨日の日記のカウンターがあんなに回ったのか…
みんなそんなにジョージ・ジェンセンが好きなの??
そのうちボチボチとワシのジュエリーコレクションを公開するかしらー?とか…??需要があるとも思えない(そもそもそんなに持ってないw)けど(^_^;)

とりあえず、今日も一つご紹介しましょうかね。
昔、佐賀県鳥栖市にあるプレミアム・アウトレットに出かけた時に買ったジョージ・ジェンセンのクラシックラインのピアスも持っているんですけど…
(確か9000円台だった)

コレ凄いわよ。
飛行機に乗る前の検査でピンポンが鳴るレベル(オオゲサ)
コレを身につけたワシはまるで細木数子みたい!w(°O°)w

「ネックレスをつけないお出かけの時に使うか」
と買ったんですけど…
結構身につけた時の存在感が凄くてですね(苦笑)↓


黒いハイネックのブラウスに黒いドレスパンツを履いて、コレを身につけると…
ものすごくワケアリの人に見える」んですなコレが(ーー;
未亡人みたいっつーか。魔女みたいw
ストイックなガミガミ婆にも見えます…まあ、ワシの中にはそんな部分もあるかもね…ソレがつい出ちゃうのかもね…

普通、ジュエリーというのは、女性を美しく見せたり、繊細にはかなげに見えるように演出しするためのものなんでしょうけど…
ジョージ・ジェンセンは「なんか違う」気がしますw
戦闘服というか武器というかw

まあ、日本で一番有名なジョージ・ジェンセン愛用者が「田中真紀子」てところからもその雰囲気が伺えるかもね。

と。ここまで書いて自分で気がついたんですけど。
もしかして、ジョージ・ジェンセンのジュエリーを身につける時は、肌を露出した方がいいのかも??ですね。

肌を隠せば隠すほど、ストイックで硬質な雰囲気で、「戦闘服モード」っぽく見えてくる気がします。

いっそのこと、ホルターネックのブラウスとかで肌を露出したら、人間の肌とスターリングシルバーの素材感の対比で。
有機物VS無機物」というデザインの明確なコンセプトが現れるのではないかしら??
ワシは無理だから…誰か試してみてください…<他力本願w