山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

星占いの使い方に目覚めるワシ

ヘソ付近へのリュープリン注射…良いと思ったんだけどなー(´ω`)
丁度注射した場所にジャージのゴムが当たっててなんか痛いですw
あと、流し台に向かっていると、ステンレスの縁が丁度薬剤が溜まっている場所に当たってて痛いし(水仕事する時ってこんなにも腹部を押し付けているものだったんですな)
そして仕事着に着替えてみれば、まさにベルトのバックルの角に固く薬剤が溜まっている部分が当たって気になる&痛い…
なんかしら不具合があるものですな(´ω`)
次はもうちょっと下に注射してもらおうっと。

もちろん、腕に注射するよりは薬剤の盛り上がり方も気にならないし、痒みも少ないので腹部への注射が推奨されているのは納得であります。

さて。
知っている人は知ってますが。
ワシは占いとかまじないとかお祓いとか。
そーゆー事を一切信じてない人間です。
「人間は自分の力で運命を切り開くべきだ」と考えるような人間でした。
弐号機ちゃんが気にするので、めざまし占いだけは見るようにしてますけどねw

そんなワシが宗旨替えするような出来事がありました。

知っている人は知ってますが(しつこい)
本当にワシの人生、ここ数年ほどエライことになってまして。
自分の力ではもうどうしようもないこと。
運命というものに翻弄されてて無力感に打ちのめされっぱなし。
出口も逃げ場もなく、「ああこのまま死んじゃうんだな」とまで思ったこともありました。

そしてその嵐がちょっと過ぎ去ったように思える最近では。
「人間が運命を切り開くとかそんな畏れおおい」
と考えるようになりましたね。

自分の力ではもうどうしようもない事が世の中には多々あるのだと、この年になってわかるようになりました(苦笑)
もうそういう時はいっそ、ジタバタしないでまな板の鯉になって運命に流されるままに流されてみるのも大事なんだと。
ココ数年で理解した気がします。
激流の中で流れに逆らって上流に向かって必死でジタバタ泳いだところで、水を飲んでしまって疲れきってしまえば溺れちゃうかもしれない。
だったらいっその事。
呼吸だけは確保しながら、激流で岩に叩きつけられないようにそよそよと流れに身を任せて巧いことどっかの岸辺にとだりつけたのなら、もうそれでいいじゃないか。
そこが砂利だらけでも沼地でも。
海にまで流されても命があればそれでいいわ。
とね(^_^;)考えるようになって来ましたよ。

なんでここ数年間、ワシの人生はこうも厳しいのか?
それでも間一髪のタイミングでなんとなく運良く生き延びているので、どうやら悪運は強いみたい?(今までの人生にも何度も繰り返されたことですが)
「不思議な事もあるものだなあ」
と。漠然と考えていたんですね。
そしてもう、あんなに苦しい困難な季節は再び来ないだろうとも感じておりまして(都合がいい?)
もし、同じような困難な季節が巡ってきたら、多分、ワシはその時に死ぬのだろうとも感じております。

そんな中でこんな一文を読みました↓
人生はずいぶん長い間−いつ終わるともしれない 3 年間−、あなたにとって困難でした。
あなたが、携帯が届かず誰もあなたの名前を知らない日当たりの良い場所へ逃亡したいとただ夢見たとしても、無理からぬことです。
現在、状況がまったく楽だと完全に言えないとはいえ、状況が好転しているということを少し嫌々ながらでも認めなければいけませんよ。
このことを覚えておいてください。例え過去 3 年間に(2012/10/5 まで)土星があなたに何を要求したとしても、将来再び、このように困難な何かを経験することはないでしょう。


コレはアメリカ人の占星術師の人の今月の天秤座の占いらしいんですけど…
自分が感じているようなことを書かれているのでビックリしましたね。
そしてこうも書かれてました↓

土星がチャートのどの場所にいても恐れないで欲しいと思います。
なぜなら土星は、いつも決まって困難な状況を引き起こす訳ではないからです。
あなたは期せずして、自分が惑星が戦っている空域に飛び込んでいることに気付きました。
土星天王星から狙撃を受けていました(このために、配偶者、またはその他のパートナー、ライバルが予測不可能で困難になりました)。
そして蟹座〜山羊座の食(2009 〜 2011 年)
は、キャリアと家庭生活に大惨事をもたらしていました。
これらの波動は非常に緊迫したものだったので、あなたは体調を崩していたかもしれません。

この通り、土星は、惑星のストリートギャングの砲撃すべてを撃退する必要はありませんでした。
なぜなら土星はあなたのサインである天秤座にいて、全面的な砲撃が始まった時に、何があなたを攻撃しているのか、あなたはおそらくわかっていなかったからです。
冥王星が厳しい位置にやってきた 2008 年から、事態は長く続いていました。
次に徐々に、 2009 年に土星が悪い位置に移動し、次に天王星が食と同時に人生を完全にひっくり返しました。
こういうことすべてを経験すると、終わりがないように感じたに違いありません。


この人はアメリカ人でワシのことも知らないはずなのに、なんでこんなに言い当ててるの??と驚くワシ。
しかし、冷静になって、自分の周りの天秤座の友人達を見渡してみれば…
なるほど、みんな人生の困難に直面していたんですよね。

この占いは更に続きます↓
天王星冥王星土星、そして食がこのような位置でなければ、天秤座の土星がこれほどまで手に負えないと感じることはなかったでしょう。
土星が 29 年おきに天秤座にやってきて、3 年間滞在するだけで、珍しい状況だったのです。
今ではほとんどの問題が完了し、天王星冥王星が困難な位置にたむろしているとはいえ、以前困難な位置にいたドラゴンと比べれば対処が可能なのです。
あなたは今では 2008 年より強く、賢明で、人生においてはるかに経験を積んでおり、人生があなたの行く手に与えるすべてに対処することができると今では感じます。


…なんかいいことが書いてあるような気がしますw(*´ω`*)<単純w
そして「なんだ、ワシの人生が困難だったのは星の配置のせいだったのか!!」と責任の所在を押し付ける事ができますねw
自分の力ではどうしようもないこと。人生の困難や苦難、試練の数々が「星のせいだった」と思えば。
「なるほど、自力でどうこうできることじゃないし、努力や頑張りで一切解決できなかった無力感に打ちのめされて当然だったわね」
と自分を納得させることができますね。

なるほど。星占いとはこういう使い方をするものだったんですねw
ワシの努力が足りないんじゃない。星が悪い!__とね(^^)