山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

寝室で待つ犬と猫

本日、ちょいと予定が変わりまして午前中から仕事に出ておりました(ヽ´◇`)<疲労
ゆえに日記の更新が遅れましてm(_ _)m申し訳ない

職場は…午前中も午前中で忙しいですな(アタリマエ)
ワシが出勤したら、午前のシフトの皆さんが大喜びして迎えてくださいました。ハグまでされちゃったよw
ワシはアテになる女だね?(自慢)
やれやれ、では日記行きましょう。

寒くなってくると、猫王のクルちゃんがワシと同衾したがります。
夏場は好きな場所で涼しく寝ているのですが、寒くなってくると、「猫の特等席」がワシの腕の中という事になっております(早寝なのでw)

すると、その特等席は猫王クルちゃんが優先される事になります。

ワシがネムネムになってふらふらと寝室に入りますと、既にベッドの布団の中にはクルちゃんが待ち受けておりまして。
「カーチャン、待ってたぜ。早く一緒に寝ようよ。一緒に毛布の中でぬくぬくイチャイチャしようぜ?」
と誘ってきます(*´ω`*)イヤンモー
「はいはい」
とベッドに入ろうとしたら、ガシッと背後から羽交い絞めにされました。

「え?」と思うと、コレがバトン…
ワシが寝室に入ってくるのを今か今かと待っていたようです。
そのまま立ち上がってワシの脛にですね。自分のいきり立った何か(ちなみに剥き身です)をゴシゴシゴシゴシゴシと擦りつけて来ます(ーー;
「キモイ!やめてー!!」
と振り払って洗面所の方へ逃げようとするとバトンも「逃すものか!」とワシの尻を噛んでくるんですよ…モー
2〜3歩逃げる間に3回ほど尻っペタを軽く噛まれてですね(ーー;

「そうだな、バトンはもともとハーディングドッグ(牧羊犬)だから、これは羊に対する態度だな」
と理解しましたよ。
かかりつけの獣医さんの意向でバトンは去勢してないんですけどね(オス犬はオス犬として一生を送らせるポリシーらしい<となると早い時期に去勢したボイスはやはり特殊な例だったのね)

このままじゃ、猫ども(オス猫限定<何故かバトンはオス猫を襲う<ジュエルは気が強くて怖いかららしい)とワシの貞操の危機ですよ( ;∀;)

とりあえず、バトンが落ち着いたのを見計らって、ベッドに登ればそこはパラダイスw(バトンはベッドに上がれないので「ベッドの上は安全地帯」である)
クルちゃんが「オレを抱けよ」と言ってくるので、布団を持ち上げて、
「はいはいココに」と招くとスッと入ってきて、しばし、お互い眠りにつくまでイチャイチャとし放題です。

【猫王クル 恍惚のひととき】