山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

月の輝きは恋人たちのためにこそふさわしい

朝、ネットのニュースを見ていたらこんな記事を見つけましたよ↓
石原慎太郎氏の都知事辞職表明を受けた次期都知事選で、吉田茂元首相の側近だった白洲次郎氏の孫・白洲信哉氏(46)の出馬が一部で取りざたされたが、白洲氏は28日、自身のツイッターで否定した。

ふむ。否定してもニュースになっちゃうっていうw
ちょっと面白いですわね。
そもそも白洲信哉さんて…家庭画報のグラビア連載?でしかお見かけしない方だったんですが。
そんな都知事への立候補が取り沙汰されるような事になってたなんて。
お祖父様がドラマ化もされたし。

「別に猪瀬直樹でいいやん?」
とか思うワシは都民でもないんですけどね。
でも立候補したら、それはそれで面白いだろうなあというワシの野次馬根性がですね(^_^;)ムクムクとw
しかも彼の周囲にいる人物が(みなさまの)辻仁成センセとか(あの)茂木健一郎センセとかで。
「こういう交友関係は明らかにしないほうがいいのにね」とか余計なお世話の老婆心。
ワシなら伏せますね。まあ、「伏せてない」って事でおおらかな良い人と見る事もできますが。

昨日の夜、バイトが終わった初号機を車で迎えに行ってたら。
あまりにも満月が見事で!
うっとりしましたね。

この明るさでタヌキとかが誘われて出てきてないかな?と夜なのに遠目がきく外の風景をキョロキョロ見渡しながら運転してゆきました。

月は中天に高々と輝き。
影踏みできるほど。
あまりにも眩しくて照葉樹の緑の葉っぱの表面がキラキラと月光を反射して輝いております。

「こんなに綺麗な月の光だったら、全裸になって浴びてしまえば目も覚めるような美女に変身できるのかもしれないねえ」
なんて柄にもなくロマンチックな事を考えるワシ(実際にはやらないけどねっ)