山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「リベラル」なワタシに酔う人たち

フト、気になって。
世間の評判をですね、ぐぐって調べて見たわけですよ。
その結論…

なんでみんな永山則夫に同情的なん???なんなん??????

ほら、またしてもワシのマイノリティーさが証明されてしまいましたわね ( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
「こんなかわいそうな人が出てくるのは社会が悪い!」て無邪気に主張する人のなんと多いことw
「お前ら脳死かよ考えること放棄かよおめでてーな」が正直な気持ちですが、もう大人なんでw
「うーん、みんな優しい〜〜〜(´ω`)こりゃあ詐欺が横行するはずだよ」程度にしか思いませんともええ。

そしてなんつーか、奇妙な符合がw
いわゆる極左の活動に関わっている人ほど盲目的に擁護なさいますね。
まあ、もっともそれが極左の生きる道〜♪( ´θ`)ノだから仕方ないっちゃあ仕方ないんですけどw

そんな中、こんな記事を読みました↓
「プロ市民を祖母に持つ者ですが、何か質問ある?」

この中にものすごい名言があってですね↓
リベラルな自分にうっとりする手段が
自国を貶めることしか思いつかない人たちなんだよ。
たとえば洋楽好きの人たちが、洋楽の良さを語るときに
J-POPがクソだからというところから話を始めることしかできないように。
※俺は洋楽をけなしてるわけじゃない。


あーなるほど。「リベラルな自分にうっとりするためにサイコパスにもシンパシー」ってことだったのか!?
と目からウロコがはらり ゚ ゚
あと、問題なのはその理屈を若い人に押し付けて?
自分のファンをオルグするミュージシャンの存在です。
「反原発の次は死刑廃止かよ」苦笑するしかありません。

しかもその最近やたらと元気な極左の活動家のみなさんがですね。
ニュース等でよくお見かけしますが、日本のあちこちで「青春の思い出よ再び!」みたいな感じで気炎を上げておられてですね…
「この年になってもまーだバリケード内でのフリーセックスの夢よ再び!とかやってんのかなあ?」
とゲスな勘ぐりをしておりましたらですね。
案の定、その通りだそうで(苦笑)

もう初老てか明らかに老人の皆さんが、青春の思い出よカムバーークな感じで不倫が横行しているそうです…
すごく、すごくわかりやすい、この人達…w
で「この人ら何十年もやっている事が変わらないのねえ…ワシは覚えているよお」と呟いてたらですね。
ワシよりちょい若い同人作家さんが「僕も覚えてますよー」と同意してくださって。
団塊よりヒト世代下のものの実感としての「あいつら碌なもんじゃねえし」という思いを新たにいたしましたわ(´ω`)

「リベラル」という金科玉条に囚われた不幸な人たち。
今や真のリベラルとはその嘘を見抜き、真実を直視する行為のことだと、ワシは思いますよん。