山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ハロウィンにリリース・ほっしゃん。・根自古さま

と言うわけで「GOH WATANABE渡辺豪」名義のソロアルバムは10月31日にリリースされるそうです。
タワレコやDISK UNIONでも取り扱いがあるようですし、ワシのように田舎に住んでいるお方はAmazon.さんがお手軽かも。
iTunes等web上でのダウンロードも可能らしいので、是非是非、お試しくださいませm(_ _)m
10月31日って。ハロウィンか(・∀・)
またその日にもこの話題を忘れずにここに書こうっとφ(..)メモメモ<自分に言い聞かせているw

今、ほっしゃん。がCMに色々出てて。
見ると、明らかにみんなが認識してる(小太りで丸々とした)ほっしゃん。なんですよねw
先週だったか?最新のほっしゃん。がTVに出ている(「いいとも!」だった)のを見たのですが。
激ヤセしててまるで別人みたいでしたよ。
「つまり、例の報道は多分、本当ってことか…」

去年の12月。
ピロウズ「エネルギヤ」シングルリリースミニツアーの大阪公演を見に行った時に。
ついでにNHK大阪(通称BK)のスタジオ見学に行ったんですよ。

ちょうど、ほっしゃん。尾野真千子の共演シーンで。
六角精児も居たんですけど。
TV越しじゃなく、実際に間近で見る尾野真千子は非常に細腰で若くて綺麗な女性でした。
ほっしゃん。も想像していたより堂々とした雰囲気で(TV越しに見るとチンチクリンなのに)
なんか、妙な中年男の色気のある人でした。
「イメージって違うものなんだなあ」
と思ったことを覚えております(六角精児すらもかっこよかったw<その後、結構な艶福家と知り納得)

んー。NHK大阪に見学に行っててよかった!!(・∀・)<ゲス

昨日、新聞を読んでおりましたら「バイオリニスト 諏訪根自古さん死去」という訃報記事が出ておりました。
それを読んであまりの華やかさ↓に驚愕Σ(゚д゚|||)するワシ。

美貌(びぼう)の天才少女として一世を風靡(ふうび)し、日本人で初めて
国際的に活躍したバイオリニスト、諏訪根自子(すわ・ねじこ)さんが
3月に死去していたことが24日、分かった。92歳だった。葬儀は近親者だけで行った。

3歳でバイオリンを始め、ロシアの名教育者、小野アンナらに師事。
品格と情熱を併せ持つ演奏が巨匠ジンバリストに高く評価され、
12歳でデビューする。かれんな容姿も相まって、日本中に「天才少女」ブームを巻き起こした。

1936年、16歳でベルギーに留学し、39年に欧州デビュー。開戦をきっかけに
ドイツに移り、クナッパーツブッシュ率いるベルリン・フィルとも共演する。
日独友好のシンボルとなり、ナチス高官のゲッベルスから
名器ストラディバリウスを贈られたというエピソードも。

終戦後に帰国し、井口基成や安川加寿子らとともに
日本の楽壇を率いたが、ここ数十年は表舞台から遠ざかっていた。


戦時中はドイツに!
ゲッペルスから贈られたストラディバリウス!!(ユダヤ人からの強奪品?)
皆川博子あたりに小説化していただきたいっ!

「まず、根自古って名前が最高だよね!」「根自古ってネーミングで勝ったも同然!!」などと言い合う家族…w