山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

免許の更新に行く

スイマセン。免許の更新に行っておりました。
一回スピード違反で捕まりましたので、次はゴールドではありません(´д⊂)
一般講習を受けまして、一時間ほど色々な交通事故の事案の説明を受けましてゲンナリして帰って参りましたー(´ω`)
次はゴールド目指して頑張るぞー\(^o^)/

そもそもこのスピード違反で捕まったのも酷い話でw
田舎の一本道(上下一車線の真っ直ぐな250mほどの道で、道幅が30mほどあるw)の制限速度が40km/hでして。
そこを娘ズを載せて。あーだこーだ喋りながら50km/hで走ってましたら、電柱の影にスピードガンが置いてあってですね。
ワシ、狙い撃ち/(^o^)\周りに一台も車が走ってなくてw
その奥のヤブの影からおまわりさんが飛び出してきて「はい、こっちこっち〜〜」となさったわけですよ。
号泣しましたねえ〜〜(トオイメ)

実はワシは運転免許をとったのが、初号機が生まれた後でして。
そもそも姑がガンで余命宣告されたので、慌てて初号機を作ったんですな。
で、なんとか間に合いまして。
姑は初孫を抱くことができまして。
非常に感謝してくれて、初号機が生後半年の時に、ガンとの戦いを終えて召されました。

当時、姑は北九州に住んでいましたので、看病とか亡くなった後の葬式などなどがものすごく大変で(赤ん坊を抱えて福岡市〜北九州市の移動そのものが大変だった)
「こりゃ免許を取らんとどうしようもないばい」
という事で、一念発起して、赤ん坊を抱えて自動車学校に通ったのですよw

自動車学校内の教習コースを走っておりますと、託児ルームから出てきたよちよち歩きの初号機(生後11ヶ月ほどだった)が花壇の柵につかまりながら、
おかあさぁ〜〜〜ん、おかあさぁ〜〜〜ん!!
と叫んでいたのを思い出しますw
(初号機は異様に喋るのが早い子で、生後7ヶ月くらいの時に、ある日突然、「お父さん!」と叫んだのを皮切りにペラペラとよく喋る赤ん坊だった)

と、いうことは。ワシも免許をとって20年か。
大した大きな事故もなく、過ごしております(´ω`)