山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

短髪にする夫

先日の「好きじゃなかった」発言以来、ワシにいじめられ続けている我が夫。
長く伸びた髪の毛もなかなか切らないし。
「んー、なんで髪の毛切らないの?(夫はもともと短髪が好き)」と尋ねると、
「ミカボが髪の毛を切るとコワイと言って目をあわせてくれなくなるから」(´・ω・`)
とか言うですよw

「えー。別にワシのこと好きじゃないんだから、ワシが目を合わせなくても問題無いんじゃないのー?」(´ω`)
と言うと、
ああっ!めんどくせえええ!!
とかキレるですよ。

…面白いからこのネタでもうちょっと引っ張ろう…(ΦωΦ) フフフ
とか思っていたんですけどね。
ワシだけベリーショートになってさっぱり涼しくなっているのに、夫だけが肩までの髪の毛で首筋を暑そうにしているのはさすがにカワイソウになってしまって。

「髪の毛切ってきなよ。ついでに車にもガソリン入れてさ」と言うワシ。

で、しばし後。
あ〜〜、髪の毛切ってさっぱり爽やか〜
と言いながら夫帰宅。

珍しく「怖い感じ」には切ってないですね。
いつも毎年、髪の毛を切りすぎては「ウホッ、やらないか」系の人みたいな雰囲気になるんですけどね。
(知っている人は知っているが、うちの夫、ガタイはでかいし眼光鋭くてかなりコワイ感じのおっさんである。ロン毛にしていると、そのあたりの印象がごまかされて柔和に見える)
今年は幸いにもなってないw
何が起きたのか。

「うんうん、今年の髪型はいいんじゃない?」
夏に短髪にして、冬中伸ばしてロン毛というのが彼の習慣です。
つまり、極端に短髪な「ウホッ系」の髪型の夫が見られたら、それは梅雨明けも近いって事です。