山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

BUZZCOCKSで歌っちゃうハワードおじさん

昨日の夕方、こんなニュースが飛び込んできました↓

BUZZCOCKSがオリジナルメンバーのハワード・デヴォートを迎えて33年ぶりのライヴ!
(うーん、少し前にBUZZCOCKSのアニバーサリーかなんかで一緒にやってたと思うんだけど…アレはCD上だけの事だったけ?ライヴをやってはなかったのん??<オボロ あと、ハワードは時々昔から、たまに古巣のBUZZCOCKSに戻ってはゲストで歌ってた印象があります<やっぱりオボロ)

なんで純粋に
「33年ぶりに恩讐の彼方にオリジナル・メンバーが邂逅して一緒に演奏したんですよ!」
と、いう印象ではない予感(当社比)
付かず離れず、何年かおきには仲良く一緒に音楽をやっていた_という印象です。
(やっぱり初恋の相手は忘れられないっつーの?一緒に強烈な体験をした者同士にしか分かり合えないものって、やっぱりある気がします<妄想)

と、言うわけでコレがそのニュースになってた動画↓

Buzzcocks - I Can't Control Myself - Manchester Apollo 25-M


でもま。こうやって実際に見ちゃうとw少年時代に戻ってパンクをやっちゃうおじさん達が可愛らしくて。
なんか微笑ましいですわね。思わず顔が緩みます。
ハワードおじさんもなんかごっついリストバンドなんかつけちゃってー(ノ´∀`*)ワシが赤面w

でも、このパンクでPOPな感覚ってやっぱりいいですわね!(・∀・)
なんか血沸き肉踊る(表現が古い)感じでw
ハワード自身はBUZZCOCKSが商業的な成功と名声を手に入れる直前に脱退してしまいマガジンを結成してしまったので、あまり恩恵には預かってない(パンク創始者の一人として歴史に名が残ることはあっても。その実力から見れば不当なまでに評価が低いとワシはこの30年間思っております)気がしますが。

この感じで古い曲を再録してくれないかなー。ベスト盤でφ(゚∀゚ )アヒャ
ワシ、買うよ。

でもやっぱり、このハワードの芸風の変わらなさって頼もしいですね!
日本にも来てー(東京まででも行くわワシ)
観客の年齢層が激高そうですがw(イギリスも相当凄い)