山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

工務店の花見

毎年恒例の工務店の花見焼肉会に参加してきました。
今年は山の桜も満開で雲ひとつないお天気(珍しい<大体において豪雨の可能性が多いw)
風は冷たいけど久しぶりに会う顔ぶれとバーベキューの熱源が暖かい(^^)

生まれて数時間後の時から知っている友人宅の息子が父親の車を運転して登場。
思わずワシ、「もう、おばちゃんは涙がデタヨー(´;ω;`)キミが車を運転するなんてー」と言う(^^;
やーねー、年取るとアチコチゆるくなっちゃってーw

この友人の更に友人であるS氏に会えるのはほぼこの会でしかチャンスが無いので、
「最近どうしている?娘さんは??」と尋ねるワシ。
S氏とはかれこれ25〜6年前から知り合いで、一緒に新聞社の座談会とかにも出てた(なんでこんなビンボー主婦が座談会に出たのか?の理由は謎)
面白いおっちゃんで陽気で優しい好人物。
息子が運転してきた友人とこのS氏は大学時代の友人で。この友人の紹介でワシはS氏と知り合った。
友人宅の(運転してきた)息子とこのS氏の娘さん、うちの初号機は年はそれぞれ一歳ずつ違うが、同じ大学に通っている(がキャンパスが別々なので子供同士は滅多に会わないらしい)
S氏の娘さんはゼミも決まって将来の方向性をかなり絞ってきた由。

S氏、初号機とうちの夫の様子を見て、
「いいねー。愛のある家庭で。お父さんが大切にされてて」とおっしゃるw
「うちに来て妻と娘に本当の愛情のある家庭はこうなんだ!って教えてやってー」だって。

…S氏、娘さんに話しかけても返事がもらえないばかりか目も合わせてもらえてないらしい。
好人物なのにな〜。ワシはS氏の事好きだぉ。全然糞オヤジじゃないぉ(^^;
「ま。そっちが普通のお年頃の娘さんの態度じゃないかな?」と言っておくワシ。

ワシはこの秘密を知ってるけどね。
母親が父親を大事にしないと子供は父親を嫌がるんだよ。
子供は母親の鏡。
妻に嫌われているから子供にも嫌われている気がします(妄想)
しかもなんで彼の妻が彼を避けているのかの理由もなんとなくワシは知っている(過去の妻と出会う前のツマラン事実による。しかもその件はとっくに片がついてて終わったこと)

運転してきた友人宅の息子はすっかり青年らしく凛々しくなっちゃって。かっこ良くなってた(子供の頃も可愛かった)
でも彼女が居ないそうで。
「あらうちの初号機と同じー」と言うワシ。
生まれた時から3歳前までほぼ一緒に育ってて。一番近い異性だったから、お互いに憎からず思っているはずなんだよなあこの二人…
美男美女でいいのになー(´・ω・`)