山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

アジカンの武道館公演を観る

ま。そんな事を思いつつ。
「でもあの結婚祝いのメッセージはナイわなあ。単純に気色悪いよ肥後リーダー…でも、そんな人が間近にいる人と結婚しちゃうような人だったわけでJUON…昔からのファンが可哀想だなあ…」
とかなんとかいう考えは水に流してしまいましょう→だばぁー

NHKのBSでアジカンの武道館公演を放送してたので録画して見ましたよ。
ワシは別にファンでもないし(昔、ちょっと気に入ってて着信音を「電波塔」にしてたw)アレなんですけど…

「そうか、アジカンは次のアルバムで勝負をかけてくる気だな」

というのは伝わりましたよ。
いつの頃からか?楽曲に魅力を感じなくなって。
どうやら動員数も減っているらしいので。
「…まあ、そうだよねえ…小手先で上手になってそれがバンドの成長につながるかっつーとそうじゃないタイプのバンドだし…」
と非常に残念な気持ちでいました。
ところが、新曲「マーチング・バンド」を聞いて。

「あ。なるほどアジカンは再スタートを切る気なんだ」と理解しました。
や〜っと更生してくれたか〜<違w
小手先じゃないバンドだって、自分で気がついてくれたみたいでヨカッタです()<ナニサマ

それにしても武道館…
圧倒的にお客さんがスカスカでアリーナのスタンディングが凄く居心地がよさそうでウラヤマシス(´・ω・`)
なんでピロウズの916あんなに死にそうなぐらいにお客さん満杯でギューギューだったんだろうな。

すると夫が「アジカンのこの公演は東京近辺の人しか来てないんでしょう?ピロウズはコレ一回コッキリかもしれないから日本中からファンが集まったから仕方ないよ」と変な慰め方をするですよ。