今日放送の「ジュエルペット・サンシャイン」がむちゃくちゃ面白かったのでメモしておこうっと。・宇宙飛行士を目指すサフィーがNASAの採用試験を受けるが失敗（BGMがチクワ笛）
・不採用の理由が「ジュエペ用には機材を作ってない」という理由でサフィーは黒い憤りに包まれる
・サフィーは急遽自作のロケットを仕上げてソレで勝手に宇宙を目指そうとする
・サフィーの様子の変化に気がついたクラスメイトが変装でサフィーを脅すとサフィーの口から黒い玉が（毛玉？）
・根本クララが魔女っ子に変身。玉は「ダークジュエルパワーの塊である」と看破する
・ロケット（１３号）に乗って宇宙に玉を捨てに行く
・太陽に玉を打ち込んで解決したもののロケットは大破。サフィーは衛星軌道上に放り出される
・そこへネジ式くん、ネジ山くん、ねじれ国会くん、しかしてその本名はネジ川くんが救出に来る
・ウェイブライダー（ゼータガンダム）に変身したネジ川くんに乗ってサフィー、地球に帰還
・NASAがスカウトに来てハッピーエンド
セリフもアニメ本体部分も色んなパロディやオマージュが縦横無尽に駆使されてて、いちいちチェックするのに疲労困憊ｗ
笑いすぎているとすぐに見落としちゃうようなコネタが数珠つなぎに散らばっているのですよ。
一応気がついたコネタ
・ロケットが「１３号」なのは「アポロ１３」にリスペクトしたネタ（打ち上げシーンにその影響が顕著）
・何故、花音（一応主人公）が唐突に博多弁をしゃべるのか？「きさーん、ぼてくりまわすぞー」
・NASAがサフィーをスカウトしようとした宇宙開発宣伝用キャラクターがつくば博の「星丸くん」
・主人公が人工衛星の軌道を巡りながら詩的なセリフをつぶやくのは「王立宇宙軍オネアミスの翼」ネタ？
・「タンホイザーゲートにかかるオーロラを見たかった」というセリフは「ブレードランナー」のラスト近くでルトガー・ハウアーが語るシーンに出てくるセリフからの引用と思われる。
・「キマシタワー」というセリフはなんか百合アニメからの引用じゃないか？と初号機が主張なうｗ
・NASAの人たちオスプレイでジュエルランドに到着
・御影君は夢が無いね
・ネジ川くんは松下の黒いマンガン電池一個で動く省エネ設計
・ジュエルランドはNASAに監視されている
・覚えておきたい名言＝「なんと言う言葉の暴力らぶ…」
※あと一ヶ月でこの素晴らしいアニメが終わるかと思うと寂しいらぶ…
でも、こんな凄いアニメが毎週見られるという今のこの現実が素晴らしすぎるぅ〜〜ｲｪｲｯ
