山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

お見舞いの記帳に行く

映画の帰りに、護国神社に寄って、心臓バイパス手術を受けられた天皇陛下へのお見舞いの記帳を済ませてきました。
社務所横の駐車場(普段は門扉が開けてあり、神社に用事がある人は入れるようになっている)に車を止めて、社務所の巫女さんに、
「記帳はどちらで出来ますか?」と尋ねると、受付の向かいに机が置いてあり、芳名録が開かれて置いてありました。
「そちらでどうぞ」と若い綺麗な巫女さんが指し示して下さいましたので、夫婦で汚い字ながらも(ーー;
陛下の快癒を願って一生懸命に記帳してきましたよ。

場所柄、やはり近所の人の記帳が多かったみたいですね。
達筆な人も悪筆な人も(ワシら夫婦)みんな、心を込めて、祈りを込めて、住所氏名を書きこんでいらっしゃいました。
でも、まだまだ知らない人が多いみたいです。
是非、県庁でもやっているようなので、みんなで陛下のお見舞い記帳に参りましょうよ!(・∀・)

学校から帰ってきた弐号機が珍しく、「胃が痛い」と申します。
「牡蠣が当たったのかも」とか言うですよ。
でも、他の家族はなんともないので、「牡蠣に当たったらそんなものじゃないんじゃないの??」とか言ってたら。
翌朝、「下腹が痛い…」と元気がないですよ。

頭を触っても熱はなし。
鼻水が少々、咳は出てない…吐き気はない。下痢がある。
「お腹の風邪か感染性の腸炎だな」(ーー;
と検討をつけて学校に電話。

「かくかくしかじかで学校を休みます」と言うと、
「インフルだったらその旨報告してくださいね」と言われる。
「じゃ、病院に行くかー」と午前中、少し弐号機を寝かせておいて、昼前に起きてきたのでさくっと近所の内科へ連れてゆきました。
なんせめったに病院に行かない家族なので、受付で大歓迎される(ーー;

ドクターの診断結果は「ウィルス性腸炎」(やっぱり…!)
「インフルじゃなくてよかったね」(インフルだと出校停止になる)と言いつつ薬をもらって帰宅。
腸炎の子どもは食欲だけはモリモリあって、お昼ごはんの雑炊を5杯もお代わりしましたw