山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バトンの首輪を替える

バトンが音を立ててwメキメキと巨大化していっております…
でもボイスの大きくなり方とは随分違ってて。
骨がメキメキ伸びて、その上にうっすらとしなやかな筋肉が付いている…という風情です。
(ボイスの場合は骨も筋肉もブリブリと音を立てながら一気に巨大化していった)

ほっそりと。でも、敏捷さと柔軟なバネをそなえながらバトンは青年犬に育ちつつあります。

ところが、そんな風に大きくなってくると。
我が家に来た当初に買ってあげてた首輪が華奢すぎる印象になってきましたよ。
赤いチロリアンテープの細い首輪(小型犬用)だったんですが。
「もうちょっと太い首輪にしてやるか」と中型犬用のヒョウ柄首輪をセレクトw(犬にヒョウ柄w)

替えてみたら、首輪の太さもちょうど良くてバトンにヒョウ柄がよく似合います(^^)
これでもう、長くなってきた首の飾り毛に首輪が埋もれることもなくなりました。

さて。そこでこの赤い細身のチロリアンテープの首輪はどうしたのかと言うと…
丁度ジュエル(生意気白メス猫)がコタツで寝てたので捕まえて装着!(・∀・)

「すごい、ジュエル!首輪をしたら飼い猫に見える!」(゚∀゚)アヒャ

その後、夫がお昼ごはん時にそのジュエルを見かけて、
「ジュエルカワイイー!飼い猫に見えるー!!」

そして5時過ぎに弐号機が学校から帰ってきて、
「ジュエルカワイイー!飼い猫に見えるー!!」

19時過ぎに初号機が学校から帰ってきて、
「ジュエルカワイイー!飼い猫に見えるー!!」


……つまり、今までは野良猫だったと(ーー;

夕べ、ベッドに入ろうとベッドの足元でスリッパを脱いでベッドに入った途端、
バトンがワシのスリッパをくわえてドコかにせっせと運んでいる気配があったので、
「何!?」と明かりをつけて見たら…バトンの姿がなくて。
そしてやっぱり、スリッパが片方無くなっておりました(ーー;

「どこに行った!?」と探すと、玄関のマットの上で丸くなっておりました(いつもは眠るときはワシのベッドの横に置いてあるドッグベッドで寝ている)
「スリッパは??」と探すが見当たりません。

「まさか!?」と丸くなっているバトンをひっくり返すとバトンのお腹の下からスリッパの片方を発掘w
「お前は木下藤吉郎かー!?」Σ(゚д゚|||)