山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バトンの臆病の理由

やっぱりバトンは臆病である。
先日、税理士さんがうちに来た時も、震えながら吠えていたし(ーー;
抱っこして「怖くないよ」と教えたが、ブルブルと震えていたままだったし_| ̄|○

もう、どしたらいいんでしょうね…。

多分、バトンが見知らぬ人を怖がるようになったのは少し前に隣家のキチガイオヤジ(団塊ジジイ)が回覧板を振り回しながら道をすれ違いざまにバトンに突然襲いかかってきたからに他ならず。
バトンが自分を見て警戒している様子なのが気にいらなかったからとった行動なんだろうけど。
(もともとキチガイ爺なんだから理由なんか大してナイんだろうけど)
こんなちっこい犬に襲いかかるってどんだけー(ーー;
これだから団塊って嫌いよ。

…次に襲い掛かられるのはワシかも…(:D)| ̄|_
てか、次に襲いかかってきたら警察だわね。

ま。そんな風にしながらもバトンは大きく育つ育つ。
朝起きて、バトンを一目見て、
大きくなった?
とわかるほど、日々伸び続けてます。

幸いなことに(^^;ボイスほどは大きく(重く)ならない気配がします。
最近は飾り毛が伸びてきて全体的にフッサフサ。
耳の後ろの飾り毛、胸、尻尾。もっふもふになって来て、随分とボーダーっぽくなって来ましたよ。

とりあえず「ボラドール」(ボーダーコリーとラブラドールの一代MIX)ではない模様ですw
どこからどう見てもボーダーにしか見えません。

先日、公園を散歩していたら素敵な奥様(壮年の柴犬連れ)に
「あら、ボーダーの子犬ですか?カワイイ!」
と声をかけられて、
「いえ、雑種なんです」と告白するワシ。

でも、このバトンを送っていただいた沖縄のレスキューの方のブログとか読みに行くと、やっぱりボーダーの捨て犬って相変わらず多い模様です。
なにか流行の犬種が出ると、その犬種の捨て犬が続出するというのは既にハスキーで十分学んだことだったはずなのに。
相変わらず繰り返されているんですね。

犬を虐待したり捨てたり食べたりする人の気持ちはおとなになっても理解できません。