山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バトンの空輸代金

「バトンの空輸代金ってどうなっているんだっけ??」
と気になって、沖縄のレスキューの方にメールを出して見ました。

確か、「空輸代金は空港で払うので、料金がはっきりしたら請求書と一緒に送ります」という話だったような?

……
「送ってこない??」

するとなんとまあ、そのお返事が来まして。
「クレートと一緒に送ってある送り状の中に入ってます」
との事。

ギャー:(;゙゚'ω゚'):ワシ、送り状は空港で受け取ってから封も切ってなかったわ!!!

慌てて送り状の入っている封筒(頑丈に梱包されている)をバリバリと破ると、
請求書、出てきました…(:D)| ̄|_

いや、悪気はなかったんですよ…単に気がついてなかっただけで…
まさか、バトンの空輸代金を踏み倒そうなんて思ってませんでしたよ!!信じてー(´д⊂)
慌てて、出勤前だったので、郵便局に立ち寄ってお金を無事、振り込んできましたよ。

ちなみに、バトンの沖縄那覇空港福岡空港の運賃代金は、7668円でした。
ふーん、人間よりはやっぱりかなり安いんですね…<アタリマエ

バトンの兄弟犬も一匹残らず全部引取先が決まったそうで、よかったよかった。
最初は「はるばる沖縄からレスキューで子犬を貰おうなんてワシは馬鹿か?正気か!?」と思ったものですが。
でも、バトンを貰ってよかったですね。

全然ペットロスからは立ち直れてませんが(未だに毎日泣いているし)
バトンが居ることがどれだけ心の支えになっていることか。

バトンは毎日、我が家の犬になるために教育されてますよ。
「オスワリ」と「マテ」は完璧できます(犬の基本)
「モッテコイ」も完璧。

今、練習中なのは、
「背中の皮を持たれて、ぶら〜〜〜んとぶら下げられても悲鳴をあげない訓練」
です。

これは「肝の太い犬」になるための基本中の基本。
背中の皮を掴まれるのを嫌がったり怖がったりするのは臆病の証拠。
「誰が親なのか」を教えるためにも、「背中の皮つかみ」は重要です。

我が家では犬も猫もコレをさんざんやられてオトナになるのです。