山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

会報表紙・屋内犬バトン

数日前、ピロウズFCの会報(月刊少年ピロウズ)が届いたんですけど。
封筒を開けて思わずのけぞるワシ。

「あ、アランくん!?」

表紙がピロウズのUSツアー、NY公演の様子をバックステージからメンバーの背中越しに写した写真だったんですけど。
まさか、ココで知った顔を見つけるとはww
コレがアランくんですよ。
ワシと交流があるアメリカのバスターズ。

あまりに面白かったので、直ぐにアランくんに教えてあげましたよ。
すると、彼、大喜びで。
自分のプロフィール写真をワシが送ってあげた会報の表紙写真に直ぐに差し替えてましたw

多分、ピロウズもわかっててやったんじゃないかな?
だって、コピバンコンテストの時も、
「彼らと僕達は知り合いですよね」って言ってたもん。

少年がどんどんおとなになって行って、でも変わらずにピロウズを大好きでいてくれることに感謝しているんだろうなあ。
アランくんはプリンストン大学の学生なんだけど、卒論のテーマが「ピロウズ」なのよね。
完成したらおばちゃんにもちょっと読ませて欲しい(^^;

バトン、我が家にも慣れてすっかり「家庭犬」に収まってますよ。
夜寝る時は、寝室で。
ワシの顔が見える場所にワシ手作りのドッグベッドを置いてやっていると、ちゃんとソコの中で寝てくれます。

トイレも失敗せず。
トイレに行きたくなると、さっさと庭に降りて行って、ウン◯だと、池の向こう側のフェンス脇に。
シッコの方だと、ポストの根元の茂みに行ってさっさと済ませます。


ていうか、ソレ以外の用事で庭に出ない犬なんですけど…

ボイスなんか、「基本、人生は外で送る」って感じで。
庭で好き勝手に遊んで暮らしていたので。
このバトンのひきこもり具合が実に珍しいです…

「犬と子供は外が好きなモノだと思ってたのに…」(^^;

庭に家族が出ていると、「ナニナニ〜〜?」とついてきますけど。
基本、家の中に家族がいる時は自分も家の中に居ますね。
とりあえず、バトンが自由に家の中で動ける場所は寝室〜玄関に限られているのですが。
文句も言わず、楽しそうに家の中におります…
こんな犬、初めてなので不思議です。

そんな中、おろしたての夫のジーンズをバトンがカミカミして大穴を開けてしまいましたw
バトンが触れる場所に脱ぎ捨てるからー。