山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ボイスのために囲いを作る

という訳で、「ラジオアイソトープ」を静脈注射した後は、「骨が熱っぽい」という不思議な感覚がしましたね。
夕方になればなるほどその印象は強くなり。
骨が熱い!]
という生まれて初めての感覚でした。
三日経ってようやく喉の渇きも収まり、通常運転に戻りました。

庭の桃が今年は豊作でして
家族では食べきれないほど豊富に実っております。

ビワも今年は豊作で、沢山採って大瓶に二つ分のジャムに仕立てたのですが。
殊の外美味しかったのでもうあと瓶に半分しか残ってません(一瓶まるまる使い切った)
料理に使うと酵素のおかげか?
お肉が柔らかく煮上がるんですよ。

「もっと作ればよかったなー」と思いつつ、大雨のために収穫できず、実ったまま腐りゆく残った枇杷の実を見上げるワシ。
桃もジャムに仕立てるべきですか?(ーー;<台所作業はこの季節、暑すぎて煮込む作業が面倒くさいらしい…

ボイスの夜の徘徊(ーー;がここ最近、いよいよ酷いので、ボイスにも思う存分に徘徊させてあげようと(ーー;;庭に囲いを作り始めました。
もう往年のニジンスキーもかくや!という華麗なジャンプも出来ないし。
目も見えない耳も遠いので、ピロティと庭の一部をネットで囲って、ボイスの徘徊スペースにしようという作戦です。

支柱を立ててネットを張り巡らし。ボイスの運動スペースを鋭意製作中であります。
ただ、ココに問題がひとつ。
「足萎え猫のサンゴちゃん」がこの囲いをどうやって乗り越えるのか?であります…

まあ、テーブルにも乗るくらいの猫だから、そのうち自分で超えるコツを覚えるんでしょうけど。
老犬ボイスの為だ。みんな我慢してくれ…
(昨日、猫王クルが張り巡らされたネットを見て、「ナニー!?」と驚愕してた)