山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

怒髪天とセットリストとか

怒髪天 LIVE LIFE LINE Tour 6/25 セットリスト(ウロオボエなので、もしも違ってたらゴメンナサイ)

01.はじまりのブーツ
02.蒼き旅烏
03.俺達は明日を撃つ!
04.男は胸に…
05.キタカラキタオトコ
06.GREAT NUMBER
07.労働CALLING (にわかせんぺいのお面をかぶって日の丸扇子を振り回す増子さんw)
08.F・B・H・L
09.星に願いを
10.五月の雨
11.武蔵野流星号
12.そのともしびをてがかりに
13.NO MUSIC,NO LIFE
14.オレとオマエ
15.なんかイイな
16..喰うために働いて 生きるために唄え!
17.ニッポンラブファイターズ (旗が登場)

en1
(坂さんのドラム「叩き語り」でツエッペリンの「ロックンロール」をテキトーな歌詞で熱唱w)
01.ドンマイビート(ジャジーなドラムソロからジャズアレンジのイントロの中、増子さんの語りつき)
02.真夏のキリギリス
03.酒燃料爆進曲
04..オトナノススメ (「前に来い!」と観客をステージに寄せる)

en2
01.ド真ん中節 (観客に肩車させて客席フロアに分け行っての大熱唱)
最後、増子さん泣き崩れながら、「絶対、絶対、次に来る時までちゃんと必ず生きてろ!また会おう」とスピーチ。
観客号泣

客出しSE「セバ・ナ・セバーナ」
(ちゃんと「う〜〜〜」でみんな屈んで、「ワーー!!」でジャンプ。
そのまま楽屋へ戻るメンバーを大合唱で送る。



増子さん終始ご機嫌で、「今日が最高!」「今日のオレ、絶好調!!」「今、俺のピーク!!!」と何度もおっしゃってましたね(^^;
シミさんも上原子さんも、「バンドやっててどんどん幸せになっていく」「これからも一秒前よりも一秒先よりもいいバンドになるって頑張るから」とおっしゃってましたね(^^)
なんか、初めて見たときの怒髪天は…「ホテルのシャワーが水だった」「フロントに文句言うたった」とか。そんな悲しげな話題のMCが多くて(今にして思えば、まだ当時は包丁の実演販売をやってたんですよね)
聞いているコッチも(´・ω・`)…となる場面が多かった気がしますw
当時は、音も力任せっつーか。がなりっぱなしで歌詞が聞き取れないっつーか。
パンクの度が過ぎてお客さんが置いてけぼりになってたっつーか。
「もっといいバンドになれるのになあ」(ーー;と思ってたんですけどね(すいません)

でも、本当に急成長して、バンド結成27年にして、大ピーク到来!ですよ。
今は本当にバンドが健全に機能して、どんどん良いように発展していっているので。
「いやー、良かったなあ」と思うですよ。
後は大晦日の紅白出場を残すだけ!だなとw本気でそう思います。

余談=この日、同じDRUMグループの隣の会場、DRUM Be-1でポリシックスの公演もあってたので、増子さんが、何度も
「人生が上手くいっている奴がココに居るわけがない!九州中の色んな事がある奴、金がない奴が、こことか隣に集まって今夜、『イース』『イース』言ってんだよw」
と言うのがおかしかったですね(^^;たーしーかーにーー。ワシもだもん。

続余談=増子さんが肩車されてステージに帰るとき、またワシの横を通って行かれたんですけどね。
見ると、ブラックジーンズとシャツの間から汗まみれの背中が丸出しになってまして。
なんか愛おしくなってしまって「ペチペチ」と軽く撫でて愛でてしまいました…スイマセン。おばちゃん、エロやの〜〜(ーー;反省

続々余談=家族とはぐれてたんですけど、終演後無事、再会できまして()
見ると、弐号機ワシのちょっと後ろにいたんですね。
「あれ?こんなとこにいたの?」と言うと。
増子さんが手を一生懸命に伸ばしてきて、ワタシの手を握ってくれんしゃった〜〜〜
と弐号機w
オマエも、オマエまでも増子さんのラブ注入にやられちゃったのかえ??音楽の魔法の虜になっちゃったのかえ?

結論=あんな事()があったおかげでワシのお肌が絶好調ー!
もうツヤッツヤでピッカピカ+(0゚・∀・) + キラキラ +
もともと、実年齢より若く見られるんですけど、更に5歳ほど若返った感じです。

恐ろしい、恐ろしい。50女もトキメキ一つで、ココまで行けるですよ!(発見)
やっぱり、ライヴハウス通いはやめられまへんなー。美容と健康と心の栄養のために。