山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

受験生の母は語りまくる

いやはや、毎日暑いですな。
家中アチコチ開け放って、野良猫も自由に出入りできるよな環境にしてますが、それでもなお暑いです(ーー;
なのに、リビングのクーラーも付けずに無理矢理頑張っております。
日除けがいい仕事している気がします。遮光シート(白)を張り回した去年より、さらに涼しくなっております!(当社比)

そしてワシはこの暑い中。
実は高校と大学の見学会に出かけておりまして(ランチ付きタダに惹かれて参加・中学校のPTA主催)
地元の高校と大学(初号機の通っている大学w)を見てまいりました。

地元のおっちゃんの運転するバスに乗って、おばちゃんズ30名でぞろぞろ見学してきました。
我が子が通う大学でも、なかなか工学部の土木実験棟とか見ないですからw
いいチャンスだと思って見学してきました

港湾施設や船舶への波や風による影響を調べるプールとか、耐震実験を行う人工地震装置(?)のある実験室などを堪能してまいりました。
中学校のPTA主催だし、「きっと知り合いも居なくて、ワシ、ぼっちで丸一日無言ですごすんだわ…」と覚悟して出かけたのですが。
バスの前の席に弐号機の小学校の時の同級生のお母さんと、初号機のスイミングで7年間ご一緒してたお母さんがおすわりになられて思わず「知り合いがいてよかった〜」と大喜び。

しかも偶然隣に座られた3年生のお母様ともやたら馬があって延々しゃべり続けておりました。
久しぶりにあんなに他人と喋ったかもw(普段、山奥で引きこもって暮らしているし)
大学の学食では「卵とじフライセット」なるメニューをいただきまして(350円w)こんな山奥でこんなに沢山の若者を見るなんて不思議な気分ですねw

しかもお隣に座ったKさん(というお母様)はご親戚の方がなんとワシの熊本の実家のすぐ近所(家が数十メートルしか離れてない)の人と判明し、お互いあまりの偶然にひっくり返ってしまいました。
中3と高3の男の子のお母様と言うことなので。
「大学受験は高3のお正月からが本番です!」とか。
「たとえ模試の評価がDランクでも受験することに意味があるのです」とか。

いい加減な受験体験記を吹くワシ(でも事実だから仕方ない)