最近とみにテレビへの露出が多くて、ワシが嬉しいですね>怒髪天
しかも、その取り上げ方も非常に等身大で。
好ましいです。
「スッキリ」では「結成27年にしてブレイクしたバンド」として取り上げられ。
宮崎てっちゃん(哲弥)に「一緒に飲んだら楽しそう」と言わしめてましたがw
そしてNHK教育の「大天才てれびくん」での番組内でてれび戦士たちによって歌われる楽曲を提供した縁での、インタビューコーナーへの出演。
去年のNHK教育「トップランナー」での取り上げられ方(蟹工船バンドという意味不明のキャッチコピーつき<ワシは一度も「蟹工船」なんて彼らのこと思ったこと無いよ!)より随分とマシでした。
ちゃんと怒髪天の魅力を語っている。
最大の魅力である楽曲と人となりの部分をちゃんと伝えているというのに、感心しましたね。
録画していたそれらの番組を見ていると、横から夫がやって来まして。
「…なんかピロウズより社会的な認知度が上がってないか?それも、かなりイイ形で」
と一言言うではありませんか…
うーむ、ソレは確かにそうかも。
人々を元気づけ、応援する楽曲をいつも渾身の力でぶつけてくるバンドですものね>怒髪天
今、こんな時代だからこそ、この音楽が必要という人は(潜在的需要?)は「実は多いんじゃないか?」と思いますね。
それこそ、老若男女。
全日本人の共通認識として認知されるべきバンドという価値があるバンドだと思います。
(その証拠に10代〜60代までファンが急増中だそうです。
苦節27年。
こんな日が来て、本当にヨカッタです(´д⊂)
あとは大晦日の紅白歌合戦で山本譲二との共演?とか「ニッポンラブファイターズ」をてれび戦士たちと合唱するか??を楽しみに待つだけですね!!<決めつけw
一方、ピロウズって微妙に「真の魅力が伝わりにくいバンド」という気がします。
本当は、単純に良い音楽で、色褪せない、心に響く楽曲を作り続けているだけのバンドなんですが。
「一部の変わり者にしか伝わらない」っつーか。
決してメインストリームにはならないっつーか。
本当は陰気で真面目な人間というのは日本にもたくさんいて(苦笑)
みんな、そんな暗い自分を恥じているし、明るくなりたい!と思っているはずなんですよ。
実は怒髪天以上に潜在的需要のあるバンドだと思うのですが>ピロウズ
でもまあ、某A社のエライさんが、「変身ヒーローモノのタイアップをオレがとって来てやる!!」とか明後日の方向で頑張ってくれようとするくらいだから…道はかなり険しそうですけどね…