山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

生検後のワシ

うーむ、やはり乳がんの生検は実際に受けた方のどのエピソードを聞いても、「かなりダメージがある」ようですね。
(痛みが酷くて、傷跡も血が止まらずにサラシでぐるぐる巻きになって帰ってきたとか、出血が止まらずに苦労したとか、痛みが酷くて麻酔を追加したとか…)

今回の事は、ワシみたいにピンシャンしながら鼻歌交じりで戻ってくるタイプも居るという話です。
その原因がワシがガサツだからなのか?ドクターの腕が良かったからなのか?たまたま運がヨカッタだけなのか?よくわかりませんけど

出血も痛みもないまま(痛み止め薬を飲むことも無しに)、青あざにもならず、昨日、夜寝る前にTシャツを脱ぐときに一緒に絆創膏も剥がれてしまって、今は管が通ってた穴を塞いでいる極小のテーピングが傷口を抑えているだけですが、なんともないです…

なんせ粗忽者なので、「今、うっかりオパーイをドコかの角にぶつけたらさすがに痛いだろうな」とは思ったものの、いつもより慎重に廊下を歩き(^^;事なきを得ました。

「こんなに手軽(30分ほどで終わる)な検査って最初から知ってたら、あんなに(ーー;怖がる必要もなかったし、もっと気軽に受ければ良かった」
と反省しました。
昨日、ワシが行った病院では「検査後に腫れたり出血が止まらなくなったという患者さんはまだ居ません」とおっしゃってましたね。

みなさんも「しこり」を見つけたら、レッツ・マンモグラフィー
その後生検を受けることになってもそこまで怖がる必要は無いよ!(・∀・)と言いたいです。

ワシも検査の結果が出るのはまだ先ですが…
どんな結果であろうとも心安らかに受け止めたいですね。
えーっと、入院とかすることになったら励ましてちょんまげ<また予防線を張っているw(^^;