山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

お茶会その後

ま。そんな風な感じのお茶会で、無事、お母さんがたの演し物も終わって(大歓声でヒューヒューだったんだぜえっ)一段落したところで時間切れ。
思わず担任に、「すいません、これから用事があるので(ピロウズのライヴとは言わないw)お先に失礼します。子どもも連れて帰ります」と宣言するワシ。

すると担任の先生、何を勘違いしたのか?
「〇〇ちゃん(弐号機)がお歌が上手なのはお母さんに似たんですね!」
などとおっしゃる…絶対誰かと間違えておられます…(ワシの音痴っぷりは家族間じゃ有名w)
「踊りもとっても素敵でしたー!」とお褒めのお言葉をいただきました(^^;
踊りはね!自信あるよー(・∀・)

その数日後、スーパーで偶然、弐号機のおともだちのお母さんに会ったら(仕事の都合でお茶会には来られなかった・練習には何度か来られたのですが)、
「お茶会のお母さんたちの踊りすごかったみたいねー!うちの子が感動しててモノスゴク私に話すのよ!!」
とおっしゃいました。
多分、みんなのカーチャンたちの踊りがセクシーでwカッコよかったので、自分ちのカーチャンにも踊って欲しかったんじゃないかなあ?(穿った見方?)
カーチャンはその日抜け出せない仕事なんだって割り切ってても、来て欲しいって気持ちがあったのかも…
そんな風に感じました。

その一方ではかたくなに練習にも来ない、当日も参加しないってお母さんがたも数名わずかばかりですが、確実にいらっしゃいます。
子どももそれぞれ。カーチャンもそれぞれ。
でもね、やってみると結構楽しいよ。
何より、子どもが手を叩いて大喜びしてくれるし。

長女の時からこの行事はあってましたけど。
最初は「げっ!(本気で腰振って踊らなきゃならんのかい!?)」と思いましたが、やってみると結構楽しい。
親子、先生方が一同に会して、心からお祝いの言葉や感謝の気持ちを言葉で表すなんて事は本番の卒業式でも無いことなので。
すごくイイ行事だと思うんですけどね。