山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

わたしたちのわたしたちの

何気に朝のワイドショーを見ていたら、石川遼の英語教材のCMをやってました。
石川遼も出るCMをちゃんと選べばこんなに印象が悪くならないのになあ。自分で自分の商品価値を下げる人だよね、この変なパーマとかも含めて」
と思いつつぼんやり見ていたら、そのCMのナレーションに驚愕。

<B>「わたしたちのわたしたちの石川遼!」</B>

「えっ」
思わず反応してしまうワシ。
そしてその直後、口の中に間違えてナメクジを入れてしまった後のような。
なんとも言い知れぬ生理的な不快感と嫌悪感に包まれてしまいました。
そして、「なんでこんなにこの台詞が気持ち悪いんだろう?」
ととても不思議な気持ちになって…
「あれ?ドコにこの気持の根拠があるんだ??」と自分で検証してみました。

まず手始めに名前を入れ替えてみます↓

・わたしたちのわたしたちの<B>イチロー</B>
ふむ。「ま、そんな人も居るだろう」と納得しますね。
本人の実際の人格とかは一旦置いておいて。
そんな風に感じている人が日米にいるであろうと言う事は十分予測できます。
そしてそんなに不自然じゃない。ワシがイヤと思うほどでもない。
許容範囲。セーフ<何故上から目線w

・わたしたちのわたしたちの<B>ヨンさま</B>
あはは、十分ありえます。
そう言っている人たちを沢山テレビで見た気もします。
説得力ありますねー(感心)
ワシは全然そんな風に(ヨンさま素敵ー♫とか)思わないけど、でも、そう言っているファンの人の気持ちは理解できます。
ふむ、セーフ(上かry)

・わたしたちのわたしたちの<B>山中さわお</B>
あれ?思ったより断然しっくり来ますね!(・∀・)コレは意外<失敬
表立って、大声ではそんな風に宣言したり言い募ったりはしませんが。
バスターズの基本的な認識としては、
さわおの作るピロウズの曲は全て自分たちの歌」
とはっきり意識して感じているのは確かですね。ワシも含めて。
「僕の歌は君の歌」とさわおも歌ってますし。
たとえファンを引き連れて具体的に世界制覇するような事はなくても、バスターズ一人一人の心にはちゃんとさわおの曲があって。
もう心をドコにでも連れてってくれるって知っているんですよね。
おおお、全く「有り」でした。

・わたしたちのわたしたちの<B>ぴぃさま</B>
うわ、鼻血出たっ!?