山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

チャートバスターズR 1/29 1

MC「今夜のゲスト、山中さわおさんでーす」
さわお「よろしくお願いします」
MC「隣には訳が分かんないだろうなって感じの番組キャラクターが居ますけど」(番組マスコット<a href="http://image.blog.livedoor.jp/iloveyou1116/imgs/3/9/3939beee.jpg">コケティッシュちゃん</a>)
さ「全然わけわかってますよ!久し振りじゃないか?。おいおい、久し振りじゃないか??」(コケティッシュちゃんを両手で挟んでグリグリするさわお
MC「ムツゴロウさん方式みたいな感じですねw」

MC「凄く軽やかで。軽快なロックナンバーがぎっしり詰まったアルバムになってますけれども。さわおさんが目指していたアルバム像ってどんな感じのものだったんですか?」
さ「あのですね。僕らの場合は作詞作曲は全く無作為に、もう、作っちゃうんですね。どういった全体像とか全く考えずに。で、大体あとから困るんですけれどもw」

さ「こーいう風にしようっていう割と音楽的な事とかオーディオ的なこと。こーいったギターの音で録りたいとか。レーコディングスタジオワークみたいなのはありまして。ギターバンドのハイファイサウンドってのをすごく、ずーっとボクはやりたくて」

さ「それが今までボクが頭の中で鳴っている音に一番近い音で録れたかなと思います!」

さ「なので結構歌詞は毒々しいのがチラホラあるんだけれども、サウンドとなんか雰囲気が軽やかなので、ロックアルバムとして割とスッと聴けるアルバムじゃないかなと思います」

MC「このアルバムの雰囲気を象徴するのがアルバムの先行シングルだったMovementだと思うんですけれども。新たな決意みたいなものも感じさせる作品ですよね?」

さ「この10曲の中で、一番最初に出来た曲なんですね」
MC[あっ!」

さ「前作のOOPARTSってアルバムのツアー中にドコの街かは忘れたんですけれども、ホテルの部屋でミニギターで曲を作ってて。夜から朝までの間に曲も詩もいっぺんに出来たんです。で、これはすごい良いのが出来た!と、すごく気分も良くなり、そっからどんどん落ち着いて色んな曲が生まれるようになったきっかけの曲でもありました」

MC「このMovementという曲がアルバムを引っ張ってくれた?」
さ「そうですね。たらなんか結局、すごく機嫌が良くて機嫌がいい曲を書いたんですけれども。生きているとまあ、色々思い通りにならないこともあってw」