山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

年の瀬所感

・不思議ですよね。
初号機は父親似です(生まれた時から「お父さんに生き写し!」と言われ続けて来た)が、別に父親(うちの夫)が冨永愛に似ているワケでナシ。

弐号機は芸能人では宮崎あおいに似てますが、コレが不思議と初号機の同じ年頃の写真と見比べると、初号機と弐号機はとてもよく似ています。
そして弐号機はワシが同じ年頃の写真と見比べるとコレもまたよく似ています。
つまり、グラデーションで一家四人が似ているんですね。

でも家族内の誰とよりも、初号機が冨永愛に似ているという事実が何より変です。
血が繋がってないのにねー。
世の中には不思議なこともあるものです。
「他人の空似」とはよく言ったもので。

んー。冨永愛の妹役とかオーディションないかなー?
絶対優勝できる自信がありますのにw
ま。冗談はおいておいて。
冨永愛を見ていると10年後の初号機を見るようで、なんとも感慨深いのです。
ちょっと未来を覗き見るような興奮があって、嬉しいような寂しいような。
「立派に大人の女性になって」(´д⊂)
という変な感動すら覚えるのですw

・この年末に突然FAXが壊れまして。
もうとっくにリース期間も終わってて、年に一度、1万ちょっとを支払ってウチに居候し続けている高級複合機ちゃんなのですが。
コレのトナーが切れたんですね。

今まで2?3回買ったことがあったはずなんですが。
たしかそのたびに、「えー!?トナーってこんなに高いの!?」と目玉が飛び出た記憶があります。
なので、今回も「トナーっていくらでしたっけ?」と取引先に見積もりを取ってもらって驚愕w

<B>3万4千円!!</B>Σ(゚д゚|||)
そんなお金はドコにも無いわ?♪(ノ゜▽゜)ノ

すると、取引先の会社の人、「イイ複合機もありますよ。35万」
とか悪魔の囁きをカマしてくるですよ。
「いや、いらない」
と即座に返事して、ネット通販でFAXを注文するワシ。

今の家庭用FAXって液晶画面で送られてきた原稿を見ることが出来て、必要に応じてプリントアウトできたり、データをSDに記録してPC経由でプリントアウト出来たりするので、本当に便利になっているんですよね!

「一体いつペーパーレス時代は来るのだ!?と思ってたけど、もう来てたのねー!?」
と驚愕するワシ。

ネットで昨日の昼に注文して送金したら、もう今朝、我が家にやって来ちゃいましたよ!
便利すぎるでしょ。