山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

心配事が一つ消える

やっとボイスも通常の雰囲気に戻ってきましたな。
「仁王立ちしっぱなし」の状態からようやく、ゴロゴロしたり移動したり出来るようになりましたよ。

結局、腕に刺さったままだった注射針は、一体なんのためだったんでしょうね?
「明日の朝になったら外してくださいね」とドクターには言われたものの、なんで刺さったままにしておかねばならなかったんだろう?と謎だったんですが。
点滴の注射針をすぐに外すと何か不都合があるんでしょうか?
誰かご存知のお方、教えておくんなませ。

腕から抜いた麻酔点滴用の注射針はぐにゃりと曲がってて(!!)
「コレは気になるわ」とボイスに同情しちゃうくらいの太くて長いものでした(ボイスが動いたので曲がったのか?)
コレが一日中刺さったままだなんて、人間だったら気持ちの悪さで寝込みますな(ーー;

「家に帰ったらさぞかし手術の傷跡を舐めるんだろうな」と思ったのに、ボイス全然舐めていませんし。
うーん。色々と予想外。
でも、夫とワシの一致した意見としては。
「やっぱり涼しくなってから手術してヨカッタ」て事ですよ。

これを連日38℃超の日々の中でやってたら、ボイス、衰弱しちゃいます。
おできに気がついたのが微妙な時期でしたので、「これから暑くなるし、涼しくなるのを待って。様子を見てから手術するかどうか決める」と決めたものの夏以降、どんどん大きくなっていくおできは見てて可哀想でした。
でも、簡単な手術で無事にさくっととっちゃって。なんとかボイスは元気です。
ま。コレで一つ心配事が減ったワケです。

と。ここまで書いて、ボイスと散歩に行ってきたわけですが。
ボイスの足取りが軽やか?*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・*

やっぱりおできが気になって足取りが重かったんですね。
前回、舌の手術の後も見違えるように元気になったことを思い出しました。
案ずるより産むが易し。
やらないよりやった方が良い事って多い気がします。

さーて。今日は予約したポケモンを引き取りに行かなきゃ。
そして長女子は大学のミスコンに出場する事になったらしいよ?本人は嫌がってたけど逃げ切れ無かった模様w