山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

変な気持ち

・久留米に向かう途中、川を渡ったところにおしゃれな建造物が建っていました。
見ると、看板に「casa della vita」(イタリア語=生の家)と書かれてます。
見ると、更に何か書かれているので、車で通りながら見ると、もう一度繰り返して「casa della vita」と書かれており。

「大事なことだから二度書いたんですね」

と夫に向かって言いながら、フト気になりました。
「でもさー、casa della vitaがあるんだったら、casa della morte(死の家)があるはずよね?裏は葬儀屋か??」
と振り返って見たら、裏は老健施設でした(しかも純和風な感じ)

家に帰ってぐぐってみたら、この「casa della vita」はフィットネスクラブだそうで。
「なんだ、産院じゃないのか」(´・ω・`)

・久しぶりに出かけた久留米は金髪率が高い町で。
老いも若きも金髪w10代のヤンキー少女から70代のおばあさままで沢山の人が金髪。

・科学館横の公園に石造りの巨大な噴水があって。
この噴水のデザインが迫力があって(ありすぎて)近づいてよく見ると、
「<a href="http://www.e-bunka.net/img/p-29.jpg">愛の泉</a>」
と書かれています。
「愛の泉ってか…<B>縄文の呪い</B>って感じのデザインですね」

と、ここまで書いてググって知りました。
製作は前に住んでたマンションのオーナーさん(世界的有名彫刻家)でした…スイマセンw

・で。帰路についてから。
筑紫野市を通りかかったら。あの国道沿いとかによくあるような、郊外型複合集合商業施設(ハンバーガー屋とかラーメン屋とか書店とか色んなお店が広い敷地に広大な駐車場とともにある施設)がありました。

「ま。コレだけの住宅地をバックに抱えていたら、商業施設が沢山あるのも当然よね」
と、ナニゲに見てて次の瞬間驚愕(で思わず瞳孔が窄まるワシ)

なんと、家族で食事を楽しむような、買い物を楽しむようなお店が立ち並ぶ中に、堂々と<font size=7>アダルトショップ</font>が紛れて建っているんですよ!!

「これはどんなシチュエーション?日曜のお昼ごはんを食べた後は、カーチャンは買い物に、子供たちは本屋に。そしてお父さんは、『じゃ、トーチャンはちょっとあの店で●いてくるわ』って言って分かれるのかしら?」
と言うと、次女子、すかさず、
「そんなトーチャンは置き逃げして車で帰る!」と言うw