山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

テレビに驚愕

アニメ「時をかける少女」を見て以来、すっかり映画を見ない生活がスタンダードになってしまったワシ。
あの映画はここまでワシの心を傷つけた(^^;恐るべき映画です。
完璧にトラウマになっとんですなw
あれ以来、「知らない映画を観ることの恐怖」が身体に染み付いてしまって。
そして、更に。「映画なんか見なくても生きていける」(碌でも無い映画を見て自分の心を傷つけられたくない)という感じになってしまい、すっかり「映画を見ない人」になってしまっていたのですが。しかし。

なんか久しぶりに見たい映画が出てきちゃって、レンタルDVDでも借りようと電器店併設のレンタル屋に立ち寄って驚愕。
「テレビって今、むちゃくちゃ安いんですね!!」(感動)

32インチのLEDバックライトのハイビジョンテレビが10万円以下であるーΣ(゚д゚|||)
今、ウチで使っているテレビ(落雷により、DVDを通さずにテレビそのままの状態で見ると、人間の顔色がオールデスラー総統状態)は、37インチ。
2000年にビックカメ●で20数万円で買った記憶があるのですが…
DVDデッキを経由して地上波デジタルとか見る分にはそんなに問題はないのですが。
こうやって電器店で新しいテレビの素晴らしい解析度で見ると、ウチの37インチテレビが如何にボケボケのボヤボヤ画像しか映し出していないのか?が、よーくわかります(ーー;
32インチの最新型テレビのほうが、画面の細部がよーく見えて、眼球の満足度が高い気がするくらいです。

お目当てのDVDが置いて無かった事もあり、すぐ帰宅(ナンで韓流とかヤクザ映画はあんなに見事なラインナップなんだよ、このレンタル屋)
なんかもう、いつの間にこんな事態になってんだか…
と目を白黒させながら夫にこの事態をご注進します。

夫、「そうか、じゃあ借りた本を返しに行くついでに遠くのレンタル屋まで行くか?」と言うので、午後からまたまた外出。

レンタル屋近くの大型電気店2つを夫と見て回ったら、夫がショックを受けておりましたw
「いつの間にこんな事態に…」

古い映りの悪いデスラー総統一族が出ているテレビを見ている我が家がバカみたいですorz
ふーう。厄払いに新しいテレビでも買うか?

で。大きいレンタル屋さん行ったらちゃんとありました>「アンヴィル!」
見るわよ?(・∀・)