山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ワシも富士山遊覧飛行したいぞ

・そして「やっと作った手料理はチヂミでした」ってオチw
「コロッケわぁ?春巻きわぁあぁ!?」(叫)
物凄いハートフルブラックコメディだわ。酷い茶番だわ。
爆殺テロリストを母と慕うか?
大切に成人するまで育ててくれた実のおばさんはいい面の皮だ。
なんかコレって家族会の存在自体を日本国民から目をそらさせよう、無視させようとするための仕掛けですか?って感じですよね。
酷い、あまりにも酷い。
でも目を逸らしたら誰かの思う壺だろうから。吐き気をこらえてテレビを見ます。

・先日から「バンドのファンでなくなる瞬間ってどんな時だろう?」と一人でぼんやり思っていたのですが。
やっぱりソレは音楽性の変化とかより、もっとなんか根本的なものなんだろうなあと思った次第。

昔、ワシ。エレカシが好きだったんですけどね。
「明日に向かって走れ」までしか好きじゃない。
それ以降はアルバムを聴いても全然心が動かされないし。何がどう変わったのか全然自分で説明できないのですが。
初めての武道館公演の映像とかも見てて心が冷えるだけ。
自分が好きだと思っていた、その人の本質が幻だと知った事が原因かなあ?
そんな部分も恋に似てますねw

例えば。
ピロウズは音楽性も割とよく変わるし。スタイルは変幻自在ですが、根本的な部分は全然変わらない。
多分、ソコが長年ファンで居られることの理由だと思うんですけど。
「音楽に対してはいつも真摯」その部分で絶対にファンを裏切らないって知ってるから。

だから「ハゲても太っても見た目別人になってもオッケーよ!」と思ってますよー。本気で!(・∀・)
そう言えば。新アルバムを製作中らしいマガジン。
もうそろそろメンバー殆んどが還暦よ?
メンバー5人中1人死んでて、生き残った4人中3人が髪の毛一本残らず無くなってて、4人中4人が体型が別人に成り果ててるのよ?
でも、ライヴの様子とか見ると、テンポとか全然早く無くても物凄い緊張感とソリッドでエッヂの利いた演奏でドキドキ胸がときめいちゃうわ。
問題ない問題ない。
バンドは音楽が全てですね。

・次女子を連れてボイスのフィラリアの薬をもらいに行ったら、ドクター夫人から、
「あらー、美人さんに育っちゃって!」と言われる次女子。
「実はモデルになりまして。お姉ちゃんも」とすかさず自慢するワシw