・その後、獣医さんに電話してボイスの手術を相談する。
やはり気になるのは麻酔の事。
前回、舌の手術の時も途中不整脈が出たりして怖かった(ーー;ので、此処が一番気になるところ。
「保証はできないから飼い主さんの判断で」
と言われる。
そりゃそうなんだよねー。
腫瘍が大きくなれば場所が場所だけに、皮を寄せて縫い合わせるのが難しくなる。
大きさがどうなるか?経過観察するのか?
迷いどころであります。
・久しぶりにCSのFACTORYのメンツが面白そうだったので録画して見てみました。書いているのは出演順。
「神聖かまってちゃん」
こんなに下手なバンドも久しぶりに見た気がしますw
でも、嫌なヘタさじゃない。
いっそ清々しいですね。
ノートパソをぶつけてへし折って、ヘッドパッドして、大暴れするんですが、嫌な感じは無い。
なんでしょうねコレは。
自分の青春時代を思い出すからでしょうか(^^;
世間的には色々言われそうな(テレビに出たら苦情が殺到しそうな)バンドですが、ワシは非常に好感をもって受け止めましたよ。
曲もイイ。
ヴォーカルの髪の毛が今にも危うそうなのもイイ。
「DOES」
曲によってイメージが異なりすぎるので、なんか「惜しいなあ」と思ってしまうバンド(実力以下の評価しかされてない感じも同時に残念)
観客がなんとなく「神聖かまってちゃん」の熱に浮かされたままで変なテンションだったので、チト、やりにくそうな気配がしてましたね。
コレは単純に「分が悪い」
「People in the box」
いわゆる「ゴボウソング」(DMCの根岸がオフの時歌ってそうな楽曲と言う意味)満載で。
昔の渋谷系?が21世紀に蘇ってきたみたいな不思議な音楽。
歌詞がシュールなので、現実感が無くて、本当に根岸の妄想がそのまま楽曲になった感じ(でも、本人的にはOliveお洒落感覚世界?)で思わず大笑いしてしまう。
でもやっぱりココでもまだお客さんに変な熱気が残っててw
「この日のメインはやっぱり神聖かまってちゃんだったか」と納得。
「サンボマスター」
不思議ですね。彼らのデビュー当時、結構好きだったはずなのに。
なんか今、遠いところに居ますなあ(苦笑)
CDも持っているのに、一回しか聴いてない(モッタイナイ)一度で十分なバンドなんですよね。
CMタイアップもあって慶賀な事です。
※「黒猫チェルシー」の事書き忘れてる!