山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

英才教育なんかいらない

GWだというのに、ワシがボイスの散歩中に、道の脇に空いてた大穴に気がつかず(草の影に隠れてて、アスファルトが割れて道が陥没していたのに気がつかなかった)足を踏み込んでしまい(ーー;
盛大に大ゴケしたついでに足をくじいてしまいまして…
前半戦、キャナル空中ブランコを見に行ったダケで終わっちゃいましたね。

このワシの大ゴケを次女子が間近で目撃してて笑う笑う。
「お母さん!グルングルンでんぐり返しで回って行ったし!!」と大興奮。
「あ、アブナイ」と思って咄嗟に体を丸めたら、コケた勢いが思いのほか凄くてw
そのまま畑の脇の刈り取った枯れ草の山の上にコロコロと転がって行って、2回ほど回ったところで、背中を丸めて手足を縮めた状態で上を向いてようやく止まりました。
「青空が綺麗」と思った事を覚えてます。

あまりにも久しぶりにやらかした大ゴケだったので(ワシは実はよく転ぶ。大学生の時はコケた勢いでそのまま崖から落ちたこともあるし、妊娠9ヶ月の時に階段から盛大に落ちたこともある<どちらも無傷)
ショックでしたw
しかも足首をひねっちゃったので、アイタタタ湿布中。他は無傷なんですけどね(^^;

そのGW前半の時。
夜、自宅に向かって帰っていたら、学習塾が夜遅くまでやってて。
中でお勉強している様子が丸見えになってたんですね。
「見て。あんなにみんな勉強しているわ!」と言うと、長女子、
「すげー、あんな小さいテーブルに向かい合わせで数時間勉強とか。絶対無理!」と感心してました。

生まれた瞬間からなんたらチャイルドアカデミーとかで早期教育を施されたり、幼児になれば色んなお教室に通わされ。
小学校には入ったら塾。中学も塾。高校は予備校と死ぬほど勉強させられる子どもも普通に居るんですよねえ。

長女子は高3になって生まれて初めて塾(予備校)というモノに通い始めた(英国数三教科のみ)のですが。
コレで十分でしたね。
予備校と学校の補習。自宅学習はゼロw
でも大学に合格出来たから無問題。

「なにか英才教育をやってた?」と人様に時々訊かれますが(大学合格後)
ん??。ロックとアニメと漫画と小説と映画とサブカルなら少々w