山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

御礼

・その後色々と、ここの読者様からも長女子への入学祝いを続々いただきまして、まことにありがとうございますm(_ _)m

ウチ、すごく親戚が少ない家庭なので(なんせ夫は天涯孤独の身)本来ならばお祝いとか殆んどもらえない境遇の一家なのに、こうやって赤の他人の皆様のご親切に触れてひたすらに感動しております(´д⊂)

こうやって長年に渡ってこの日記を読み続けて、ウチの子どもたちの成長を遠くから見守って下さっている方々の暖かいそのお気持ちに感謝するだけです。
長女子本人も、「ワタシは何もしてないのに、こんなにしていただいて」と恐縮しております。
彼女にとっても、この見知らぬ人達からの暖かいその心遣いは、「世間て情があるイイところだな」との認識を新たにさせてくれるものとなる事でしょう。
本当に、ありがとうございます。

きっと大学では麻雀にはまる事なく(と、高校の校長先生@大学時代は雀鬼に釘を刺されたw)学業に専念してくれることでしょうw
明日は早速バイトの面接に行く(通ってた予備校から、「予備校でアルバイトしませんか?」のお誘いハガキが来ていた)そうで。
彼女の新しい生活もそろそろ始動です。
合否発表後は家でこんこんと眠り続けていましたからね。籠り生活も飽きたでしょ?

・熊本で怒髪天を見て以来、我が家、空前の怒髪天ブームが来てます!(^^;
今まで3回生の怒髪天を見ているわけですが、この前の熊本が一番良かったですね。
とにかく、新曲が良いと言うのと、ここ数年来のバンドの好調さを受けての、ライヴ回数の飛躍的な伸びによってライヴバンドとしての成長がココに来て(40歳を過ぎて)著しいって事。
この二つの理由に尽きると思います。

「また近いうちに是非、見たいなー!」という気持ちにさせるライヴでした。
新譜「オトナマイト・ダンディー」も買っちゃったしね!
コレがまた素晴らしい名作で。
ハードロックでディスコティックでPOPでテクノで浪花節で、メチャクチャに楽しいんですよ。
音楽の楽しさ、力強さが満載のアルバム。
「こんなアルバムが出る力が日本の音楽業界にあるなんて感動だな!」な作品です。

長女子がフトもらした昨日の一言↓
「今の日本語ロックシーンに怒髪天が居てくれてヨカッタ。明日も生きて行こうって気持ちになるじゃん。コレは大切なことだよ」
コレに尽きますね。