山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

1/29 ZeppFukuoka その3

ポケットにはドリンク代500円とロッカー代300円が入ってます。
入場と同時に走ってロッカーに行き、上着とバッグを詰め込んだら、タオルを持って鍵かけて、場内にGO!
さっきの二人連れ、言ってた通りにさわおと真鍋代表間に居ます。

「来ました!」と声を掛けると、
「遅かったですね!」と言われるw
整理番号がホンの数十番違いでも、もっと人が多い時は更に悲惨な事になるんですよ。
今日は本当に傷が浅くて良かった!
と、思いつつ、同じ場所に立って開演を待ちます。
最前二列目。真鍋代表正面。
ふはははは、ワシはやったぜ!ココ数年、全然近くで見てないので、今回は「是非お傍に」とヒッソリと決心していたのでございます。
野望に一歩近づいたぜ!w

大分からいらした30代男性、長崎からいらした20代女性とアレコレ話しながら開演を待ちます。
いつもはこの時間、孤独に無言のままでじ??と待っているだけの時間なんですが、話す相手が居るとイイですね!(^^;
全然退屈しないし、時間があっという間に経っていきます。

ワシがバスターズさんに会ってお尋ねする事はいつもコレ↓
「どうやってピロウズのファンになられましたか?」
コレはねー。十人十色、皆さん自分の物語を持っておられます。
ワシはその話を承るのが大好きなんです。

__そしてやっぱり今日も、面白い話が聞けました!(・∀・)

詳しい内容はワシの心のアルバムにしまっておきます♪
こうやってワシの心のなかに色んな人の色んな物語が蓄積されていくんですね。
ソレを踏まえてピロウズを聴くと、また更に味わいが…(うふ??ん)

で、その流れで長崎の彼女がワシにこんな事を言うですよ↓
「私、良く知らなくて、去年の夏にとんでもない声をかけてしまって…さわおさんに向かって『頑張れ!』って言っちゃったんです。周りの人が言ってたから、言っていいんだろうと思って言ってしまったら、周りが凍りついちゃって…」
ですと。

「ワシもその場に居たから知っているよ。アレは…本当に凍りついたね」
と言うと、彼女、
「なんて声かけすればいいんですか?」と尋ねるので、
「そうね、『カッコイイ!』とか『さわおさん、天才!』とかかな?『頑張れ』は絶対ダメだよ、さわおは十分頑張ってんだから」
と言うワシ。