山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

不買運動ひとり・マガジン再評価

・ついでに言っておくと、Lushパタゴニアも買わないぞーヽ(`Д´)ノウワァァァン!
そもそもLushは店構えが文化祭の出店(悪い意味で)みたいなんで嫌いよ。
パタゴニアはちょっと惜しいけど、もう買わない。

加えて言うならば、ポール・ワトソンは、ガチガチの菜食主義者のクセになんであんなにメタボなのか?
野菜だけ食って牛乳やチーズも食べないってのに、なんであんなにデブなんだか。
鯨油でも水がわりに飲んでるのか?

いちいち全てが胡散臭え団体であります。カルト教団みたいでもあるし。
こんな奴らに一円たりとも儲けさせてはいけない!
とりあえず、地道に「一人不買運動」でもやってますわ。

・ネッ友さんに教えられて、マガジン(イギリスのロックバンド)の熱心な分析ページが書いてあるサイトを読みに行く。
一体、この書き手さんがどーゆー人なのか?妖として知れませんが(そもそもは海外ミステリーファン?)
大人になって出会うマガジンてどんな感じなんでしょうね?

ワシは少女時代に出会ってしまったので、実は人生上、一番影響を受けたのがマガジンなんですよね。
すごく人生の大事な瞬間だったんですね、今にして思えば。
具体的にどーゆー所に影響を受けたのか?というと。
「非常に懐疑的なニンゲンになった」て事と。
「周りに理解されなくても平気になった」て事でしょうか?(ここでダメ人間決定人生になっちゃったんだな…)

その特異な音楽性により、世界中のロックバンドに影響を与え。
今、活躍しているロックバンドの殆んどにその影響が見える(それこそレッチリ?レディオヘまで)と言っても過言ではないバンドなのに。
…あまりにも無名(ーー;
英語圏でも殆んどスルーされ続けてきたバンドですが。
去年の再結成を機に再評価の機運が高まっているみたいですね。
ワシはそれが単純に嬉しいです。
どんなに「理解されなくても平気だぜ」と言ったところで。理解されたらそれはやっぱり嬉しいですよ、ワシみたいなニンゲンだって。

「1983年に注目すべきバンドはシンプリー・レッドではなかった!マガジンだった!!」
という意見が去年のイギリスメディアで流布されて以来、ワシは長年の溜飲が下りてスッキリしているんですけどね。
次は日本だ。
今、再評価すべきはイエモンじゃなくてマガジンだろ?<まだ言うw