山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

テレビネタ

ミキティーの結婚披露宴に来ていたお客さんの中に物凄い金髪デブが居て、
「誰?」と思ったらシャ乱Qのギターの人(はたけ?だっけ??)だった。
まるで別人。

・CMを見ていたらモックンが出ていた。
コーヒーのCMだったんだが、モックンが別人みたいにガチマッチョになってて驚いた。
なんだその胸板は。何処に需要があるんだ?

・「坂の上の雲」を見たら、あまりの面白さにひっくり返っちゃった。
ここのモックンはまだ肉体改造して無くて、「普通のモックン」だった。
まさか、この番組の為に肉体改造したのか??
菅野美穂がまだ美少女役でもイケルという事実に驚倒。
ロケ地も凄いし合成も(・∀・)イイ!!。
NHKが本気出すと凄いな。
第二回は海外ロケもある予感。ワシの阿部ちゃんも出てて満足度が高いドラマ。

・あ。そうか。
だから朝からNHK教育正岡子規のドキュメンタリーをやっていたんだな。
正岡子規ってワシが知っているキャラクターとは随分違っていたので驚いてしまった。
なんか、結構ミーハーでユーモラスな人物なのね。

・日曜日の早朝、「ねぎぼうずのあさたろう」を見て感動して泣いている40代はワシだけかもしれない…
雲隠れしてしまった幻のうたうたいの女性が主人公の回で…
そのうたうたいの女性が、明らかにちあきなおみにインスパイアされた人物(というか、状況とかそのまんまだよ)で。
姿形も似せてあったので、つい、ちあきなおみ本人と重ねて見てしまって…

ちあきなおみが何故歌を捨ててしまったのか、その理由についても言及しているような内容だったので、
「歌うことが私の愛の証」「愛がなければ、私は歌えない」と語るアニメの登場人物に感動して泣かされてしまった(´д⊂)

アニメの中のちあきなおみは歌に戻っていくんですけどね、現実のちあきなおみは沈黙したまま…
なんか切ないねえ。

このアニメ、子供向けですが、東映の時代劇の伝統が息づいている気がして。
好きで毎週見てます、えへへ。
家族は誰も見てない。ワシだけの愉しみさ。

鋼の錬金術師についにお姉様登場。
家族全員原作で彼女のファンなので、録画してまで見たのに…
演出は下手だわ。声優が大根だわ。
まるで更年期のヒステリー婆にしか見えなくて残念無念…