山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

タダの風邪です

夕方、生協を待っていたら電話。
出るとなんと次女子の担任の先生。
持久走の練習がいよいよ始まるのですが、朝、体温を測ったら微熱があったので連絡帳に、
「微熱が続いているようでしたら持久走は見学させて下さい」
と一筆入れておいたのです。
すると、担任の先生、
「微熱が残って居たので、今日の体育は見学させました」
との事。やはり。

「夕方まで微熱が下がらなかったので、保健室に行く?と訊いたのですが、『6時間目まで頑張る』と言ってきかなかったので、さっきホームルーム終了後、歩いて帰らせたのですが、心配です。良かったらお迎えに来ていただけませんか?」との事。
「困りました。今から生協が来るので家が空けられません」(たまさか、夫が留守だった)
と伝えると、
「判りました。今から私が追いかけて家の近くまでお送ります」
と仰って下さる、ありがたや。

担任の先生、恐縮です。すいません?(??;

案の定、電話を切った途端、生協のトラックが山道を上がって来ましたよ。
荷物を受け取って、冷蔵庫にしまうモノをしまっていたらもう次女子が帰ってきた。
「おかえりー!大丈夫?」と言うと、
「ふーん」と生返事。
おでこに手を当てるとなんとなく熱っぽい。

「宿題は後で良いから、さっさと寝ちゃいなさい」
と次女子を布団に押し込むワシ。
我が家では病気は寝て治すのよw

やはり熱っぽくて身体がだるかったらしく、その後、昏々と眠り続けました。
思わず長女子にメールを打つワシ。
「かくかくしかじかで、次女子が寝込んでいる!珍しい!!でもって心配ー!!!」

夕方遅い時間に返事が来て、
「そりゃあ新型インフルだな」との長女子からのメール。
「きっと身体がだるいよー。宿題なんかさせずに寝させてあげて」との事。
お姉ちゃん、優しいのねえ(´д⊂)

「宿題はさせてないよ。あの大食いの次女子があまり食べ物を欲しがらないので心配」と返事を打つワシ。
本当にその日の夕飯はサラダを軽く食べて、シチューを軽く一杯食べた後はご飯も食べずに
「もう寝る」
とパジャマに着替えて朝までぐっすりでした。

今朝、病院に行ったら、「普通の風邪です」との診断。
そう言えば、咳が少なめ、「息が苦しい」と言わない。
「喉が痛い」と訴えてます。