山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

MIKABO GO TO BUDOKAN 18

なんだか、あっという間の出来事で。
あんなに興奮して夜も眠れず楽しみにしていたピロウズ二十歳のお誕生会。
「え?こんなものなの??」
と終わった瞬間に呆然とする感じでしたね。
もっともっと聴きたい曲がある。もっともっと踊っていたい。
まだアレも演奏してないし、コレに至ってはまだ一度も生で聴いたこと無いよ!
というやたら不平不満な気持ちが湧いてきました。

でも。
28曲も演奏したんですもの。
十分ですよね。
レア曲を聴きたかったら遠征しなさいって事ですw(来年は受験が終わった長女子連れてロストマンツアーに遠征してやる??)

粛々として武道館の外に出る行列に並びます。
外に出る前に自販機でお茶を買って喉を潤します。
とりあえず、沖縄バスターの8さまと奈良バスターYさまと時計台の前で待ち合わせの予定。
人の波をかき分けて時計台を目指します(人の流れに逆らってスマン)

時計台の前で待っていると8さま登場。
「ああ、やっと会えた??」
8さまは若くてしっかりものの美人さん。
彼女のご両親はワシら夫婦と同い年なんですって(゚Д゚;)
彼女とはこの日記が縁で知り合って、以来三年間、ピロウズのライヴで毎年会ってます。
まさか、今年は東京で会うことになるなんてねーw

喋りながら待っていると人間クロークをお願いしていたYさまが彼女の東京のお知り合いAさま(氣志團ファン)と共にご登場。

「荷物預かって貰ってありがとー!」と荷物を受け取り、Aさまにご挨拶。
Yさま、この武道館のチケットがどーしてもとれなくて(FC先行でもDVD先行でもイベンター先行でも全滅)、この「お友達の氣志團仲間」であるAさまにチケットを取っていただいたというご縁。

「ビールが飲めてご飯が食べられる処に行きましょか?」と言うことで女四人で移動。
移動途中、またぞろ物凄い長蛇の列をなしている物販待ちの人々を見ましたよ。
あの方達は終電に間に合ったのでしょうか?

武道館近くの<a href="http://www.jonathan.co.jp/home/index.asp">「ジョナサン(jonathan's)」</a> に入ると店内はバスターズだらけw
女四人初対面同士の人もいるのに話が尽きず、食べながら飲みながら延々しゃべり続けます。
深夜まで一緒に過ごして日付が変わる前に解散。
Yさまと一緒にヨロヨロとホテルに戻りました。