山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

お誕生日のお祝い

プールには脱水機が新設されていました。
泳いだ後の水着を絞ってバッグに入れると、「あら♪すごく便利」
考えた人、エライわ。

プールの後はミニストップで白桃ピーチパフェを食べて。
あまりの白桃の盛りの良さに「いい加減、白桃食べ飽きたね」「最後は白桃地獄だね」と言いながら店を出る(失礼な客)
スーパーでお誕生日のご馳走用のお刺身を買い、帰宅。

家に戻るとスプリンクラー越しの涼しい風を受けながら、玄関で横になっていたボイスが、わざわざ起き上がって足取りも軽く、
「おかえりなさいー♪」と寄ってきましたよ。

「夏の季節に夕方、これだけ元気なのは珍しいわね、近年無いことだわ」
と不思議な気がしました。
病変部分を切り取って、さっぱりしたんでしょうか?
非常にご機嫌で、ぱたぱたと尻尾を振りながら甘えてきます。
「家にお父さんはいるのに、寂しかったの?」と言いながら頭をなでると嬉しそうにしています。

夜は長女子の帰りを待って、手巻き寿司と根菜たっぷりのスープ。
ケーキ屋さんは本日、お休みだったので、昨日の夜のウチにお店からケーキを引き取ってきたのを食べます。
「一日冷蔵庫に置いてても問題ないねー」と言いつつw

デコレーションケーキの上にシュークリームで作った動物の顔が4つ乗っているデザイン。
その名を「アニマルの森」(「どうぶつの森」じゃなくて)
地元の素材をふんだんに使って作られたケーキで、全然お洒落ではありませんが、味が自然で手作りっぽくて良いので我が家では基本のケーキです(でも、たまに天神とかで有名店のケーキを買ってくると、そのあまりの味の洗練されブリに驚いてしまいます)

ケーキの後は、お誕生日祝いのプレゼントを次女子に渡します。
長女子は「今年は忙しくてプレゼントを作ってあげられなくてごめんね」と一言。
いつもは長女子直筆のイラストが、宝探し方式でゲームこみこみの楽しいプレゼントとして準備されるのですが。

父ちゃんと母ちゃんからのプレゼントは巨大こりらっくまのクッションとこりらっくま枕w
次女子、大喜び。
するとソレを見た長女子がぽつりと一言、

「こりらっくま枕…ウラヤマシイ…」
エエ工エエェェ(´д`)ェェエエ工