山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

て言うか

・その後、アマゾンのレビュー欄を読んでみたら、
件の著者については、「句読点も満足に打てない変な日本語の人」
みたいな事を書かれてて爆笑。

て言うか。
早稲田の教授だからって。日本語の文章がちゃんと書ける人とは限らない__という、今回の経験は貴重な良い教訓になりました。
まさに、文章は人なり。
学歴があろうと、社会的に立派な職業の人だろうと。
書く文章でその人がどんな人なのか?が、たちどころにわかってしまう。
上品ぶって心優しい紳士の振りをしていても。
その実中身は、俗物で本当にクダラナイ自尊心満々の嫌みなジイサン__なんて事があったり無かったりw

怖ろしいですわね…

ワシなんか、「がさつでおおざっぱなオバチャン」が毎日丸出しですからね。
隠すつもりもないけどw

・さて、職場に体験学習の生徒さんたちがやって来ました。
仕事を教えつつ、「何年生?」とか「趣味はナニ?」とか尋問してます。

すると、中の一人が「部活はしてないし、趣味もコレと言って無いんですけど。映画が好きです♪」という子が居て。
「おお、オバチャンも映画は観るよ」としばし話し相手になってもらう。

その子(16歳男子)は「スタンドバイミー」が好きなんですって。
「ほほぉ?、なかなか良い趣味をしているね君は」
思わず目を細めるワシ。
「アレはスティーブン・キングの原作も合わせて読むと、更に興味深く見ることが出来るよ」なんて老婆心まで付け加えちゃう。

すると、その男子、更に続けて、
「でもホラーも好きなんです。なるべくくだらなくて、笑えるようなの」
と恥ずかしそうに言うので、ますます気に入ってしまって(^^;
「おー。オバチャンもクダラナイホラー映画が好物だよ。特にゾンビもの!」と意気投合。

んー。基本、ワシは若い頃から若い男が苦手だったはずなのに、「自分の子供より年下」になると。
もう、どーでも良くなるわね。

て言うか。
基本、ネットを始めて以来、出来る新しい友達は「親子ほども年が違う人」が殆どなんですよね…
まー。こんなオバチャンとみんな遊んでくれてありがとーm(_ _)m

て言うか。
若い人と話が合うのは、ワシの頭が弱い証拠…(自戒)