山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「COUNTDOWN TFM」 事件

昨日、ラジオでなんだか騒動が起きた模様。
なので、アップされた動画を今朝、見に行きました→<a href="http://www.iiv.ne.jp/tfm/countdown/">コチラ</a>
※「エレファントカシマシ」をクリック

ふーん。
コレは怒ったミヤジも社会人としてはアレですが。
だって、相手はミヤジなのに。しかも、三年前の因縁があった(らしい)上での、この所業って事は。
このDJって結論をハッキリ言えば「使えない人」ですなw
語彙が貧困。言葉を選べない。すぐに謝罪することが出来ない。
「自分が正しい」と思いこんでいる。

なんだか「決して謝らない人」特有の毒の臭いもしてきます。
この状態はちょっとミヤジに同情しちゃいますなあ。

ミヤジにしてはその後、ちゃんと立ち直っている。
訊かれた質問に対しても、ちゃんと頑張って応えて(たとえ、苦虫をかみつぶしたような顔であっても)プロモーション活動している(ように見える)

そもそもはしょっぱなから、「黒ジャケット素敵ですね♪」くらいにしておけばいいものを、
「ピシッとスーツで決めてらっしゃって」って半分からかい口調だし。
コレラジオなんだから、コレ聴いた人は、
「え?ミヤジ、今日はネクタイ姿なの??」って誤解しそう(だから、その後ミヤジは焦って「黒いジャケットとパンツですね」と必死で誤解を解こうと喋っているし)
しかもその後、「はだけた胸元が?」みたいなこのDJ女の言い方が。
「セクハラ親父」みたい?

珍しいですが、女性から男性にセクハラという光景が見られる(ミヤジ、露骨にイヤな顔をする)のも興味深いですね。
なんか、いいように転がされて遊ばれている感じがなんだか、よく見られる、若い娘さんが世間のH親父にいいようにからかわれて笑われている「あの感じ」に近いものがあって。

「うーん、精神的レ●プ?」って感じ?を受けました。
たとえ、自分がやられているわけではなくても、人がこういう目に遭っているのを見るのは正直、不快ですね。

でもまあ、この女性DJもこの世界で長く食べてきた人らしく、実に図々しい。
厚顔無恥
このふてぶてしさには恐れ入りました。
自分が悪かったなんて、微塵も思って居なさそうです。

「あーあ、三年前と同じようにこの人ってまたこんな事で暴れるのね。この人には苦労させられるわ」とかは思ってそうです(苦笑)