あ。間違えた。
訂正。
「夫のエロベクトルはプラモを<b>買うこと</b>に向けられています」
(:D)| ̄|_
あ。もう一つ訂正。
「オレだってグラビアアイドルのポスターくらい、部屋に貼っていたぞ、中学生の時」
と何故か威張る、夫。
「へー。初耳。誰のポスターよ?」と訊ねると、
「あれあれ…えーとえーと」<もう年なので固有名詞が咄嗟に出てこないらしい
「アレだ!(・∀・)ノラ・ミャオ♪」
orz
「ノラ・ミャオはグラビアアイドルちゃうわー!!」
思わず激高するワシ。
「え?違うの??」と夫。
「まず週刊誌のグラビアには載ってなかろうもん、ノラ・ミャオが」とワシが言うと、夫、
「俺らの時代にグラビアアイドルなんかおらんかったろーもん」と言い張る。
「え??、風吹ジュンとかー、アグネス・ラムとかー。♪お魚にな?った。わ・た・し♪のCMに出てた人とか、当時だって色々おったろーもん」とワシが言うと、
「え?アグネス・ラムってグラビアアイドルだったの?」と夫。
「え?なんだと思っていたの??アグネス・ラムの事??」
(まさか。素で歌手とか思っていたんじゃ??と不安に駆られるワシ。昔はちょっとした有名人は上手下手に関わらず必ずレコード出していたんですよ。アグネス・ラムもその例に漏れず…ひでえ音痴歌を歌っておられました。ちなみに、「エマニュエル夫人」の主演女優シルビア・クリステルもへったクソな歌を歌っていましたっけ)
とワシが聞き返すと、夫、澄ました顔で、
「えー。ハワイの田舎の若い女…?」と言いのけるw
__若い人は知らないかも知れませんが、アグネス・ラム、当時、凄い人気でしたのよ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%A0
清潔なお色気で水着姿が一番自然!みたいな。
ワシの年代だったら、男の子、誰でもアグネス・ラムに夢中!みたいな?
そーゆー雰囲気だったと思うんですがね。
よりにもよってノラ・ミャオ…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A3%E3%82%AA
まあ、キスシーンをたったの一度しか演じず、いつも清潔で心気高い聡明な中国人少女を演じ続けた女優さんで。
その清潔さはたしかに折り紙付きですが…
その趣味って確かに、中学生レベルw