山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

演歌とワシ

ふーむ、音楽ブログを始めてみたものの。
お客さん少ないですなw
なので、好き勝手なこと書いてます。いつか誰かに怒られる予感(^^;
あー、でも面白い(・∀・)(基本一人遊びが得意&好き)ですね。

自分の中に無駄に蓄積させてきた、音楽の歴史をこうやってランダムに開陳する作業って。
自分の趣味の変遷と改めて向き合うという後ろ向きな作業ですが、自分の来し方が見えて面白い。
「なるほど、この当時は心がすさんでいたのね」とか。
「この頃は時代もバブルで色んな変なモンがいっぺんに出てきて面白かったにゃー」とか、
振り返ることで色々判って面白いです。

今は丁度1980年代の邦楽ロックを右往左往しておりますが、この後、自分の中の予定では、80年代末?90年代英国ロックに行って、ピロウズに至る予定です(出たーw)

書きたいことは山ほどアリ、言いたいことも山ほどある。
どんだけワシ、言いたがりなんでしょう。
そんなに人生不満だらけですか?
ってか、自分の中ではこんなに長くロックを聴くとは努々思っていなかったですね。

「やっぱり大人になったら、ワシですら演歌とか聴いたり歌ったりするようになるんだろうなあ」とか。
漠然と考えておりました(それこそ20代頃までw)
でも、未だに演歌は「基本嫌い」ですな。歌うなんてとてもとても。
基本、気持ち悪い歌が多いので。

しかし、「聴く」となれば、歌が上手い人の歌は単純に聴いてて気持ちいいので苦にはなりません。
なので積極的にCD買ってまで聞き込むとかそこまでは、いまだになってないのですが。

__でも。

もしも誰かがワシにちあきなおみのCDセットをプレゼントしてくれるんだとしたら欲しい&嬉しいかもw

少し前にテレビで彼女が歌う「矢切の渡し」を聴いたんですけどね。
コレ、凄く良かったねー。
(´д⊂)涙、出ちゃったよ、シャッチョーサーン。<誰?

今まで聴いた、どの歌手が歌う「矢切の渡し」より遙かに素晴らしかった。
細川某も小林某も消し飛ばす勢いで凄かったですねー。
彼女が持つ表現力って圧倒的な威力です。それを実感しました。

あ。氷川きよしも好きかもw
声がうららかによく通るのは聴いてて気持ちいいですな。