山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

幸せなミカボ

その後、YouTubeにて続々マガジン再結成初日公演、アップ中(・∀・)イイ!!

たとえハワードの胴回りが往年の三倍になってて、髪の毛が一本残らず無くなったとしても。
「あの声」がまだ十分健在だったというのが嬉しいじゃござんせんか!

この30年間のブランクを感じさせない演奏の数々。
あうんの呼吸で繰り出される演奏。
アノ時代からずーーっと元気で活動しているはずなのに、不摂生と練習不足がたたって、酷い演奏や歌しか披露できない自称ミュージシャンやロックスターだって沢山いるのに(´д⊂)
この人たちの素晴らしさを見ろー!!(叫)

渋谷陽一とイギリスの批評家どもは手をついて謝れー!百回謝れー!!

はぁはぁ。ついエキサイトしてしまいました(??;
すーはーすーはー(深呼吸)

しかし、凄いなあ、ワシが青春期を捧げたマガジンと中年期を捧げたピロウズが全く時を同じくしてツアーしているというこの状況が。
なんだか、凄い、しあわせ!
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
長生きはするもんですなあ。こんな日が来るなんて夢にも思っていなかったよ。
まったく「人生とは思いがけないことの連続」(ワシ作)ですよ。
実際にライヴ会場に足を運べなくても、人様からお話を伺うだけでも、十分幸せ♪
ワシが生きているウチに、こんな素晴らしいバンドが地球上で素晴らしい演奏をしてくれている。
これって、とても素敵な事よ。全く心強いわ。生きる勇気が湧くわ。
なーんて、一体何処までひたすらビンボったらしいのかしら、ワシw
本当にみみっちい事だけど、心底幸せだわ、今。

マガジンの方も追ってコンサート評やら出るだろうし、年内にはDVDも出るそうなので、
まだまだ、楽しみますよー( ^ω^)

あ、そうそう。
ピロウズの新曲もね、歌詞が良いらしいのよ。
自分たちのバンドの歩みを振り返った内容の歌詞らしいんだけど。

「足跡のない方を選んできた 荒野に足跡だけが残った それだけが僕らの生きた証 それだけが僕らの誇り」
とかなんとか…

これだけでご飯がイケルわー(´д⊂)

彼らが歩んできた、前人未踏の血まみれの道…今となってはその荒れ地に大輪の花を咲かせているピロウズだけれど。
ほんの数年前まで酷いモンだったのよ…