山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

マキシマムザホルモン@ユーロツアーを見る 1

CSでやってたのに初回放送を見損ねた「マキシマムザホルモンユーロツアー」をやっと見ましたよ!
見た感想は↓
「うーん、音楽っていいなー」(・∀・)

去年の夏、マキシマムザホルモンは日本国内数カ所でエンターシカリ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%AA
と対バンしてツアーしていたんですよね。

その様子もテレビで見て知っていたので、
今回のこのツアーも、エンターシカリに招かれて、イギリスで対バンする事がきっかけだったと知って、
「へー、約束を守ったんだ!」と感心しましたね。
去年、日本国内でのステージが終わった後、エンターシカリのメンバーがホルモンのメンバーに向かって、
「絶対、イギリスで対バンしようね!」って何度も言ってたんで。

イギリスでの様子は、やはりメインアクトがエンターシカリ。
マキシマムザホルモンオープニングアクトって感じで、それこそ最初の方は、エンターシカリ目当てのお客さん達が( ゚д゚)ポカーンって感じで。
なかなか辛いモノがありましたが。
曲が進むにつれて、だんだんノリが日本と同じになっていく様子が面白かったですね!

エンターシカリのメンバーも、
「俺らが日本に行った時にホルモンがくれたものを、今回俺らがみんなにちょっとでもお返しできたかなって思うと嬉しいよ」
「イギリスのライヴハウスは日本のライヴハウスみたいに設備も整ってないし、音響も悪いし汚いし。お客さんだって、日本みたいにみんな優しい人ばかりじゃない。こんな場所で彼らに演奏して貰うのは本当に悪いと思ったんだけど、でも、この音楽をイギリスの観客に聴いて欲しかったんだ!」
とキラキラ☆した眼差しで熱く語るんですよ。

「なんだい、エンターシカリのメンバーもエエ子ぉやなあ」(感心)

ミュージシャン同士が音楽を通じて心を通わせあい、そしてそれにファンも巻き込んでいく。
なんか、美しいなあ(´д⊂)

その後ワンマンツアーでドイツ、フランス、スペインを回るのですが、テレビではドイツ・ケルン公演の様子だけがレポされてました。
亮君はイギリスでもドイツでも便所サンダルでした。

続く