山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

先行予約エントリーというシステム

仕事から家に帰って来たら、先行予約のお知らせ(ワンマンツアー後半戦、夏フェス以降分の先行予約エントリー方法を書いたモノ)が来ていました。
「はやっ!___しかし、今月も会報は無しかい!?」ちょっとガックリするワシ。

昔はこんなエントリー方式では無かった気がするのですが…
いつからエントリー方式になったんだっけ?ミス●ルとのツアー以降か??
つまりこれは、完全な「先行予約」ではないんです。
「先行予約できる権利を手にするための抽選に参加できる」って事なんですよ。面倒くさいけど。
これにエントリーしたからって、必ずしも、チケットが手に入る訳でもない。そこが怖いところ。

つい先日、ツアー前半戦の予約エントリーがありまして。お金を振り込んだばかりだったのですが。
ワシはなんとか(人様のお情けにすがりつつ)無事、親子四人分ゲットしたんですがね。
やはり、東京あたりだともう、ファンクラブの予約先行ですら漏れるようにようになったようで、「ツアー前半戦のチケットがとれなかった!」という情報をネット上でちょこちょこ見かけました。
うーん、やっぱり今回は「チケット争奪戦」が始まっている気がします。

しかも今回のツアー後半戦、福岡公演はZeppから古巣のDRUM LOGOSへ逆戻り。
DRUM LOGOSの収容人数は500程度(の筈)
無理すれば600くらい入るのかもしれないが__二階席までパンパンに入れたら700ぐらい入るのかしら?
まあ、そんな感じなんですが、一応、去年のZeppですら、完売(2000)こそ無かったが、1800ぐらいは入っていた気がします。
「今回、会場がちょいと狭すぎやしませんか?」(ーー;
東京のみならず、こんな田舎でもチケット争奪戦の火ぶたが切って落とされた予感です。
「後半戦、チケット4枚とれる自信が無い」けど、頑張りますよ。ええ、親子四人、最大のレジャーですからw

で、気がつけば、もうあと20日も待たずに新譜「PIED PIPER」もリリースされますしね。
つい数日前、このPVをCS放送で見たのですが、
<B>無茶苦茶カッコいい</B>

タイトルからして、「来たね!」って感じでしたが、楽曲の方も素晴らしいですよ。
アルバムタイトル曲、渾身の一曲。「コレから素敵なロックが怒涛のように続いて行くよ!」という幕開けにふさわしい曲で。
5拍子という変則的なリズムも面白い、イントロも曲も歌詞も面白い。
明日こそは「New Animal」のレビューを書こうっと。