と言う訳で、本日の全ての演奏は終了。
チョモランマトマトさんはアンコールまでなさいましたよ。うむ、すごい人気です。
でもこの人気に、昨今のJノベル（と、呼ばれる類いの印刷物）の作品傾向と似た臭いを感じるのは、もしかしたら、ワシの気のせいでしょうか？
あのー、いわゆる、「男はニート、女はメンヘラー」みたいな世界観？（いや、もう、お腹いっぱいっすよー）
まあ、コレこそが「世間が欲しがっているもの」なのかもしれません。そしてコレこそが、「今風の価値観」なのかもしれません。
老兵は去るのみであります（ウキーッ☆）＠敬礼
で、本日の結果、非常にmwmlを気に入りましたので、観覧記念にw「CDでも買って帰ろうじゃないか」（物凄いケチ女にしては破格の行動である、念のため）
と、物販に立ち寄りましたら、ドラムの方が商品説明をなさっていましたw
一寸迷って、最新作の「a HOLY LAND INVADER」を買って（BlieANのヴォーカルくんが手売りしてくれました）家路に着こうとしましたら？
なんと、店を出ようとしたら、mwmlのギター村田さんが、ドアのところでお店の人と話し込んでいるではないですか。
思わず、通り過ぎる瞬間に会話に聞き耳を立てるワシw
その内容は以下↓
・mwmlはこの後、イギリスのツアーに出る。
・それが終わったら、9月か10月にまた九州に来るので、その時はよろしくお願いします。
＿＿というものでした。
「ほうほう、次はワンマンで来るのかな？mwmlのワンマンも是非、見てみたいなあ」
と思いつつ、鉄製の階段を下りて（会場はビルの三階）、一路地下鉄の駅を目指すワシ。
「今日は無理して来たけど、やっぱり来て良かったなー！」
とワシの背中を押してくださった皆々様＆ウチの家族に感謝しながら、上機嫌で家路に着きました。
本日の「衝撃ナンバー1」は、やっぱりなんと言っても、mwml。
想像していたより、ライヴは何十倍も素晴らしかった！久々の衝撃であります。動画で見るだけでは、音源だけでは予想も出来ないスケールでした。
全く、お見事！
長生きはするものですなwロックを聴き続けて35年。
まだまだ新しい出会いが待っています。
次点はBlieAN。コチラも音源よりライヴの方が断然良いバンドです。
その次が、マスドレ。
コレからが楽しみなバンドです。
チョモランマトマトは？うーん、もうライヴは見ないと思う。ごめん。
