山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

5/14 DRUM SON その11

ふむ、10日前の話題でいつまで引っ張るんだ、ワシ?(^^;
とか思っていたら、このチョモランマトマト、今度、ピロウズと対バンなのね!
夫がワシにこう言いました↓
「凄いな、またしてもロックの神様がミカボの頭上に」

<font size="+2">わはははは</font>

今度6/15に収録予定のフジテレビのFACTORYで、なんですけどね。
このFACTORY、入場無料だし、顔合わせのカードもいつもセンスが良いので、「一度、収録を見に行ってみたいなあ」とワシなんか思っているのですがね、収録時間が長いので拘束時間が長いのと、終電の時間を気にしなきゃいけないのとで、どうも観覧希望者が少ないらしく。
観覧希望の応募メールを出すと、すぐに「当選なさいました」の返事が来るらしいので、もしかしたら先着順ですかね?
そこのあなた!w
ピロウズとチョモランマトマトを目撃するまたとないチャンスです!応募してみませんか?
___と言うか。
ワシの代わりに見て来て?、そしてレポしてぇ?(懇願)

で、5/14の夜。
ワシ、チョモランマトマト、初遭遇。&初笑い(すまんすまん)

いや、なんでかなー、なんか物凄く笑えるんです。
笑うバンドじゃないって判っているんですけど、オバちゃんには大爆笑ものでして。
もう、いちいちおかしいんですよ、ワシには。
世界のナベアツ」では一度として笑った事無いワシなのに、このチョモランマトマトでは、もう秒殺されてしまって、笑いが止まらなくなってしまいました。

佇まいも、歌唱法も全部笑えるんですよ。
特に笑えるのが歌詞なんですが。
うーん、なんと表現すれば判っていただけるのか?

例えばですね__
スピッツ草野マサムネくん風な佇まいの少年がですね、エレカシ宮本に憧れるあまり、自分の歌詞世界の範疇で宮本的世界を表現しようと悪戦苦闘の末、試行錯誤しまくった果てに、ついに若くして前髪が抜けてしまうという悲劇を背負った」
と想像してみて下さい。
そんな雰囲気(どんな雰囲気?)です。

その真剣さ故におかしいと言うのか。まー、でも、これもひとえに「ワシが初老だから笑える」んですよ、多分。
このバンド、若い人には共感を呼ぶのかもしれません。
「もしかしたら若い人には格好良く見えるのかも?」(この世の中、なんでもありだし)とも思いました。