山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

書店で立ち読みするワシ

さて。いよいよ月末も近づいてきて、ピロウズの「三作連動一挙発売!」の日にちも迫って参りました。
よってその三作に関係したプロモーションが、続々始まっていますね。
で、早速、書店に情報を仕入れに立ち読みに出かけます(他の用事はなくとも、立ち読みするためだけに外出する事を厭わないワシ)

ふむふむ。
今月は「音楽と人」の他にも、若者向けorzのいわゆる、「ロック系アイドル雑誌」?でもプロモーションのインタビューが掲載されていたりするので、要チェックであります。

まずは「CDで?た」二月号
この「で?た」の「?」はなんなんでしょうね?ミミズでしょうか?<違
この雑誌はいつもピロウズの新シングルが出ると、ちゃんと取材して写真も撮り下ろしで撮影してくれるので、ファンとしてはとてもありがたいのですが___良い写真だったことがありません(--;残念ながら。
そしてやっぱり、今月号も、せっかく丸1ページ割いてインタビューしてくれているのに、写真が・・・
「なんだかくたびれた様子のオッサンが三人路上でボンヤリしている」な写真ですよ。あーはいはい。
そうですよ、「そのまんま」ですよ。
逃げも隠れもしませんよ。

気を取り直して、「What's In?」二月号、行ってみましょうかね。
この雑誌の事は「新しい明星、もしくは平凡」とワシは勝手に呼んでいるのですが。
昭和の御代に「明星」「平凡」という二大アイドル雑誌がかつて、存在しておってですねー。あー、また話が長くなりそうだわ。
そうね、表紙が石原裕次郎とか美空ひばりとか?片手にテニスラケットとレモンを持って、男女ペアで「にっこり」とか笑っているような写真が表紙の雑誌ですよ。
ま、それの「今様」って感じですね>「What's In?」

みんなの好きなバンプとかミスチルとかが毎号グラビア&インタビューを飾っているような本です。
でもまあ、一日の長と申しますか。
「確かに写真は巧いよね」(ちゃんと一流のプロに頼むし)

http://www.musicnet.co.jp/whatsin/article/061114_mrchildren.html

しかし、通常の記事はレコード会社から配布されるいわゆる「アー(ティスト)写(真)」で澄まされることが殆どで。
なので、全然期待しないで、記事を読み始めたワシは思わず書店店頭で悲鳴を上げるところでしたぞ。

「うむ!次のNINE MILESさんの新作が楽しみだ!!」
でも立ち読みで済ませちゃう、ケチ女。